清流みはらし列車に乗ってみた201010
山口県最大の河川である錦川沿いをメインに、岩国駅から錦町まで約1時間で走る第三セクターの錦川鉄道の錦川清流線。
昨年(2019年)に、錦川の景観と、小さな滝を楽しむために、どこからも出入りできない新駅 清流みはらし駅が新設されました。この駅、イベント列車のみ立ち寄るので通常の列車に乗ったのでは立ち寄ることができません。
今回、タイミングがあったので応募して乗ってみることにしました。
しかも、行きは、最近錦川鉄道が購入した懐かしさあふれる「キハ40車両」(私は、ちょっとだけ“てっちゃん”(鉄道マニアのことです)が入っているので、ちょっといいな、と思ってしまう)。
12時28分に岩国駅を出発して、15時28分にまた岩国駅に戻ってくるというミニ旅行です。
運転席を見ていたら、少し奥まで入ってみていいですよ、と運転手さんが言うので、近づいて写真を撮らせてもらいました。こういうの、好きな人は見飽きないのでしょう。
内装は、食事もできるように小さなテーブルが付いて(利き酒列車などもある)いて、今回も弁当付き。老舗の滝川のお弁当で、なかなかおいしい。
基本単線なので、中ほどの北河内駅で離合することがあります。この車両にはトイレがないので、トイレ休憩もかねての停車になったので外で待っていると、4両あるラッピング列車(こちらにはトイレがあります)の1台がやってきました。
停車中に運転手さんに後ろ姿を撮らせてもらっていいですかとお願いして、運転中に指差し確認をしているところをパチリ。右手に錦川が少し写り込んでいるのですがちょっとわかりにくいですね。
立ち寄った清流みはらし駅から下流方向と上流方向を眺めるの図。
走行中の車窓からも、清流錦川の風景が楽しめます。
終点の錦町駅にいったん降りて、帰りは普通の定期列車で帰るのですが、せっかくなので売店で、やましろ商工会女性部が開発した、錦町にある小さな酒蔵「堀江酒場」(金雀銘柄のお酒を造ってします)の古代米を使ったお酒の酒粕を使ったおいしいアイスを買って食べながら帰りました。
車窓から眺めていると、この日は、曇ったり晴れたりの少しはっきりしない天気で、部分的に太陽が当たって、ちょっと不思議な雰囲気になることも。

にほんブログ村

にほんブログ村
昨年(2019年)に、錦川の景観と、小さな滝を楽しむために、どこからも出入りできない新駅 清流みはらし駅が新設されました。この駅、イベント列車のみ立ち寄るので通常の列車に乗ったのでは立ち寄ることができません。
今回、タイミングがあったので応募して乗ってみることにしました。
しかも、行きは、最近錦川鉄道が購入した懐かしさあふれる「キハ40車両」(私は、ちょっとだけ“てっちゃん”(鉄道マニアのことです)が入っているので、ちょっといいな、と思ってしまう)。
12時28分に岩国駅を出発して、15時28分にまた岩国駅に戻ってくるというミニ旅行です。
運転席を見ていたら、少し奥まで入ってみていいですよ、と運転手さんが言うので、近づいて写真を撮らせてもらいました。こういうの、好きな人は見飽きないのでしょう。
内装は、食事もできるように小さなテーブルが付いて(利き酒列車などもある)いて、今回も弁当付き。老舗の滝川のお弁当で、なかなかおいしい。
基本単線なので、中ほどの北河内駅で離合することがあります。この車両にはトイレがないので、トイレ休憩もかねての停車になったので外で待っていると、4両あるラッピング列車(こちらにはトイレがあります)の1台がやってきました。
停車中に運転手さんに後ろ姿を撮らせてもらっていいですかとお願いして、運転中に指差し確認をしているところをパチリ。右手に錦川が少し写り込んでいるのですがちょっとわかりにくいですね。
立ち寄った清流みはらし駅から下流方向と上流方向を眺めるの図。
走行中の車窓からも、清流錦川の風景が楽しめます。
終点の錦町駅にいったん降りて、帰りは普通の定期列車で帰るのですが、せっかくなので売店で、やましろ商工会女性部が開発した、錦町にある小さな酒蔵「堀江酒場」(金雀銘柄のお酒を造ってします)の古代米を使ったお酒の酒粕を使ったおいしいアイスを買って食べながら帰りました。
車窓から眺めていると、この日は、曇ったり晴れたりの少しはっきりしない天気で、部分的に太陽が当たって、ちょっと不思議な雰囲気になることも。

にほんブログ村

にほんブログ村
