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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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清流みはらし列車に乗ってみた201010

[2020年10月14日(Wed)]
山口県最大の河川である錦川沿いをメインに、岩国駅から錦町まで約1時間で走る第三セクターの錦川鉄道の錦川清流線。

昨年(2019年)に、錦川の景観と、小さな滝を楽しむために、どこからも出入りできない新駅 清流みはらし駅が新設されました。この駅、イベント列車のみ立ち寄るので通常の列車に乗ったのでは立ち寄ることができません。

今回、タイミングがあったので応募して乗ってみることにしました。

しかも、行きは、最近錦川鉄道が購入した懐かしさあふれる「キハ40車両」(私は、ちょっとだけ“てっちゃん”(鉄道マニアのことです)が入っているので、ちょっといいな、と思ってしまう)。

201010みはらし列車01iブログ.JPG

12時28分に岩国駅を出発して、15時28分にまた岩国駅に戻ってくるというミニ旅行です。

201010みはらし列車02ブログ.JPG

運転席を見ていたら、少し奥まで入ってみていいですよ、と運転手さんが言うので、近づいて写真を撮らせてもらいました。こういうの、好きな人は見飽きないのでしょう。

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内装は、食事もできるように小さなテーブルが付いて(利き酒列車などもある)いて、今回も弁当付き。老舗の滝川のお弁当で、なかなかおいしい。

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基本単線なので、中ほどの北河内駅で離合することがあります。この車両にはトイレがないので、トイレ休憩もかねての停車になったので外で待っていると、4両あるラッピング列車(こちらにはトイレがあります)の1台がやってきました。

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停車中に運転手さんに後ろ姿を撮らせてもらっていいですかとお願いして、運転中に指差し確認をしているところをパチリ。右手に錦川が少し写り込んでいるのですがちょっとわかりにくいですね。

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立ち寄った清流みはらし駅から下流方向と上流方向を眺めるの図。

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走行中の車窓からも、清流錦川の風景が楽しめます。

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終点の錦町駅にいったん降りて、帰りは普通の定期列車で帰るのですが、せっかくなので売店で、やましろ商工会女性部が開発した、錦町にある小さな酒蔵「堀江酒場」(金雀銘柄のお酒を造ってします)の古代米を使ったお酒の酒粕を使ったおいしいアイスを買って食べながら帰りました。

201010みはらし列車11ブログ.JPG

車窓から眺めていると、この日は、曇ったり晴れたりの少しはっきりしない天気で、部分的に太陽が当たって、ちょっと不思議な雰囲気になることも。


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NHKテレビ番組 小さな旅『ふるさとの鉄路と せせらぎに明日乗せて〜山口県 錦川清流線〜』

[2018年05月18日(Fri)]
先日(2018年4月13日)、NHKの山口ローカル放送で、岩国市を南北に通る錦川に沿って走る錦川清流線をテーマとした、Yスペ!「ぬくもり運びます〜錦川清流線〜」という番組のことを紹介したのですが、その番組をベースに、山口県出身のアナウンサー山本哲也さんが新たに取材して編集し直した番組が全国放送されることが、今朝のNHKのニュースで紹介されていました。

180520小さな旅錦川清流線.JPG

放送予定は、2018年5月20日(日)午前8時〜8時25分
再放送は、同5月21日(月)午前11時5分〜11時30分と同5月26日(土)午前5時15分〜5時40分

錦川清流線の魅力が全国に伝わるといいなと思っています。

なお、錦川清流線では季節に合わせたイベント列車(直近では、ホタル列車)や錦川清流線を走るディーゼル機関車の運転体験(現在は2ヶ月に1度)を行っています(私が体験したときの記事を2014年3月23日に掲載しています。「錦川清流線 運転体験」などで検索しても比較的上のほうに出てくると思います)。

詳しくは、錦川清流線のホームページをご覧ください。


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Yスペ!「ぬくもり運びます〜錦川清流線〜」

[2018年04月13日(Fri)]
NHK総合(山口県内向け)
2018年4月13日(金)午後7:30〜7:55
再放送4月14日(土)午前7:30〜7:55

180413Yスペ!.JPG

たまたま、NHKの朝のニュースを見ていたら、岩国市の市街地と北部の錦町を結ぶ「錦川清流線」(旧岩日線)をテーマに、若い運転士や沿線の人を取り上げた番組があるのを知りました。

山口県最大の川である清流錦川沿いを走る可愛い錦川清流線の姿を見ることができると思います。ローカル番組で山口県内のみ対象ですが、興味のある人は是非。

なお、番組を調べるためにNHKのホームページを見たら、「中井精也のてつたび」というコーナーがあり、全国各地のローカル鉄道の投稿写真コーナーに錦川清流線もあったり、中井さんの写真が壁紙に使えたりするようになっていました。鉄道ファンの人はお見逃しなく。

追記:Yスペ!は、「山口スペシャル」の省略形で、これから山口のことを取材して、月一ペースで作り上げていく番組の第1回目だったようです。なかなかほのぼのとしていて、錦川清流線とその沿線のことを取りあげてくれていました。
編集して、全国放送もされるようです。

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「腕木式出発信号機」錦川清流線・錦町駅ホームに

[2014年10月12日(Sun)]
旧国鉄時代から引き続いて、錦川清流線になっても1991年まで使用されていた「腕木式出発信号機」が錦川清流線の終点、錦町駅のホームに展示されたという新聞記事を読んだ直後に、たまたま錦川清流線に乗る機会があったので早速写真におさめてみました(若干まだ準備中のような雰囲気がありました)。

141010清流線錦町駅信号01.JPG

係員にお願いすれば、操作(手動の信号機なのです)させてもらえるようです。なかなか渋いです。鉄道ファンにはたまりませんね。


追記:実はこの日の目的は、清流錦川の支流である宇佐川で採れた鮎をいただくこと。高知県で毎年開催されている「清流めぐり利き鮎会」で2度もグランプリを取るほど美味しさに定評のある鮎です。

炭火で焼いた鮎は最高です。

141010宇佐川の鮎01.JPG

鮎焼(あいぎょう)と言って、炭火の遠火でじっくり燻してキツネ色に干し上がった鮎(麦わらなどで天井に吊るして保存食にしていたのだそう)をたっぷり入れた炊き込みご飯もいただきました。田舎ならではの贅沢の極みです。

141010宇佐川の鮎の入った炊き込みご飯.JPG



追記2:「腕木式出発信号機」については、今朝(10月12日)の新聞にも掲載されていて、愛称を11月17日まで募集しているようです。詳しくは、錦川鉄道のホームページにも掲載されていました。

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大山椒魚(オオサンショウウオ)の手足がカワイすぎてやばい件140816

[2014年08月17日(Sun)]
台風で延期になったオオサンショウウオ学習会が8月16日に錦ふるさとセンターで開催されました。

本州では、現在のところ国の特別天然記念物であるオオサンショウウオの繁殖が確認されているのは錦町が最西端。なかなか貴重で、しかも生態についてはまだまだ謎に包まれている世界最大級の両生類です。

中国山地の里山の川幅2メートル程度の小川に主に生息していて、日本オオサンショウウオの会会長の桑原さんによれば、錦川の支流である宇佐川が最も清流に生息しているのではとのこと。

蛙(カエル)や沢蟹(サワガニ)、夜に川を渡る土竜(モグラ)や鼠(ネズミ)や魚などを主に食べているらしく、そういった生物の多い人里に住んでいるということは、昔は人ともっと関わりがあったのではないかと思われます(私はそういう面に関心がありますが、大山椒魚に関する民話などあまり聞いたことがないような気がするのですが、何故?)。

会場のホールの横に用意された水槽には、現在緊急保護されている大山椒魚が特別展示され、泳いでしました。

140816オオサンショウウオ00.JPG

小さな目で、何か考え事をしている風情?

140816オオサンショウウオ01.JPG

立ち上がって、呼吸をしたり、水槽を出ようとしたり。

140816オオサンショウウオ02.JPG

以前も見たことがありますが、手足がかわいい。

140816オオサンショウウオ03.JPG

講演会終了後、希望者は緊急保護施設を見させてもらうことに。

後ろ足が5本指で、

140816オオサンショウウオ04.JPG

前足が4本指になっています。

140816オオサンショウウオ05.JPG

まだ痩せて、背骨が浮き出している個体(右)と、体格が回復してきた個体(左)。冷凍シシャモやキビナゴなどをもらっているようです。

140816オオサンショウウオ06.JPG

ちなみに、会場に展示してあった骨格標本。かつて広瀬高校で飼育されていた個体を山口県立博物館で標本にしたものだそうです。

140816オオサンショウウオ07.JPG


追記:お昼ご飯に、久しぶりに広瀬の商店街にある「つみ菜Cafeしろかね屋」で山菜天ぷらの付いたうどんセットをいただきました。

140816つみ菜カフェ02.JPG

この日使われていた山菜がレジのところに名札をつけて飾ってあります。

140816つみ菜カフェ01.JPG

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「オオサンショウウオ学習会」台風のため8月16日に変更!

[2014年08月09日(Sat)]
最近紹介した8月10日(日)開催予定の「オオサンショウウオ学習会」が台風11号接近のため8月16日(土)に日程変更になりました。

日本のオオサンショウウオ研究の第一人者である元安佐動物園副園長で、現在日本オオサンショウウオの会会長の桑原一司さんの講演や、緊急保護しているオオサンショウウオの生体展示などもあります。

錦町まで少し距離がありますが、ちょうどお盆なので、まちから里帰りしている方で時間があれば、郷土に住んでいて自慢できる国の特別天然記念物オオサンショウウオについて学んでみませんか?

ちなみに最近、岩国市では観光関係の情報提供のためにフェイスブックをはじめていて、「来て見て感じていわくに」で検索すると出てきます。岩国市の観光関連の情報は、こちらで確認すると便利かもです。

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錦川のオオサンショウウオ学習会〜緊急保護個体のその後〜

[2014年08月01日(Fri)]
このブログでも、2年前に岩国市の錦町で、日本オオサンショウウオの会の大会が開催されたことを書きましたが、調べてみると、「錦川オオサンショウウオの会」が発足したのが2011年6月のことで、その1年後に日本オオサンショウウオの会の大会が錦町で行われたわけです。

そのときに開催された観察会で、痩せて危機的状況にあった個体が発見され、岩国市教育委員会で保護しています。

今回は、そういった保護の状況や、オオサンショウウオの生態や魅力などについて勉強する会が開催されます。

140810オオサンショウウオ.JPG

日時 2014年8月10日(日)16日(土)10時〜11時半(入場無料)
場所 錦ふるさとセンター 大ホール(岩国市錦町広瀬1125)
内容 講演「オオサンショウウオの生態と魅力」
     日本オオサンショウウオの会 会長 桑原一司さん
   講演「錦川とオオサンショウウオについて」
     錦川オオサンショウウオの会 会長代表 白井啓二さん
   報告「錦川のオオサンショウウオ緊急保護について」
     オオサンショウウオ緊急保護飼育員 広兼健さん
   その他、パネル展示や保護されているオオサンショウウオの展示

1952(昭和27)年に国指定特別天然記念物に指定されたオオサンショウウオは、中国山地一帯、近畿地方の山間部、愛知県、三重県、岐阜県、九州の一部に生息が確認されていて、錦町は生存が確認されている場所としては本州最西端。

貴重なオオサンショウウオを間近に見ることができて、学ぶことができる機会です。

夏休みのこの時期、家族で、錦川清流線に乗って小旅行がてら参加するのはいかがでしょう?会場の錦ふるさとセンターへは、錦川清流線の終点錦町駅から徒歩十数分ですから、岩国駅発8時33分発、錦町駅9時41分着でも間に合います。

オオサンショウウオは、その小さな目、かわいらしい手足、体型、どこをとってもそのものがゆるキャラ(実際にエサを食べるときはその大きな口をあけて結構素早く動くらしく、噛まれると危険とのこと)ですよね。こんな大きな両生類がいること自体が不思議です。

ちなみに、8月16日には夜間観察会が開催されますが、こちらはすでに定員いっぱいになってるようです。


追記:余計なお世話ですが、錦川清流線を使ったオススメプランを考えてみました。

錦川清流線 8時33分岩国駅発→9時41分錦町駅着
徒歩で、錦ふるさとセンターへ
    10時〜11時半 「錦川のオオサンショウウオ学習会参加」
徒歩で、広瀬商店街を散策しながら錦川清流線の錦町駅へ
とことこトレイン 12時30分〜13時10分雙津峡温泉着
昼食とお風呂
とことこトレイン 15時〜15時40分錦町駅着
錦川清流線 16時05分錦町駅→17時15分岩国駅着

錦川清流線の途中の駅で、自動車を駐車しやすいところに駐車して少し短めに清流線を楽しむのも可ですし、広瀬商店街の「つみ菜cafeしろかね屋」の錦町で採れる山菜を使ったつみ菜うどんセットを食べてから、とことこトレインで雙津峡温泉に入りに行くという手もあります。
 料金、時間などは、錦川清流線のホームページなどで確認してください。

緊急追記2:上記の行事は、台風11号接近のため、急遽16日(土)に変更になりました。

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錦川鉄道NT3000形車両「運転体験」に参加してみた

[2014年03月23日(Sun)]
かねてから気になっていて一度はと思いながら日程が合わずにいた、錦川鉄道NT3000形車両「運転体験」に参加してみました。

申し込み後、事前に送られてきたスタンプカード

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当日まずは、JR岩国駅から錦川清流線に乗り込み一路錦町へ。

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天気もよく、美しい錦川の景観を楽しみながらのあっという間の1時間少し。

到着すると参加者の確認をしてすぐに、錦町駅構内に停車している実車の中でディーゼルエンジンやブレーキの仕組みなどについての講義(なるほどと思うことがいろいろあって興味深い)。

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少し休憩して、駅の事務所で帽子を借りて、乗務点呼や出発前点検などを行って再び実車に乗り込み、まずは見本を見せてもらって、運転の手順の説明を受け、順番に数十メートルの区間を交代ごうたいに運転体験。

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体験できる回数は、参加人数などによるようですが、4回も運転できたので、最初はアクセルやブレーキのレバー操作に戸惑ったものの、だんだん慣れてきて楽しむことができました。

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参加者それぞれが、子どもに還ったような笑顔になるのが楽しい。

また、合間合間に経験豊かな運転手さんがうんちく話や体験談などを話してくれたり、コアなファンの参加者から他の鉄道での運転体験の話を聞いたりするのも面白い。

最後に修了式を行い、修了書と記念撮影をした写真をすぐにパソコンでプリントアウトしたものをもらって解散。

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思っていた以上に楽しい。今回参加した9人の中には、6回参加した常連さんや、全国の鉄道で行われている運転体験を渡り歩いているマニアも。もちろん私のように初めての人も。年齢層もけっこう広い。体験回数に応じた特典もあります。

おすすめです。

少し遅い昼食をとって帰りの列車に乗った時には、この列車と同じ車両を運転したんだよな、と何だか不思議な気持ち。自分が操作して加速や減速を感じた感覚がよみがえって面白い。

4月以降も毎月第4土曜日に行う予定のようですので、錦川清流線のホームページで確認してみてください。


今年も節分草を見に行ってきました

[2014年02月23日(Sun)]
錦川清流線に乗った人限定の錦町の節分草観察会。昨年に引き続き、また参加してみました。

今年は、行きの列車の中食べることができるお弁当も注文。

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おいしくいただきました。

年のよって気候がかわるので、募集期間なども考えて日程を決めるのは難しいでしょうね。今年は、ちょっと終わりかけで花の勢いがないものもちらほら。

それでも、天気に恵まれ、可愛らしい花を楽しむことができ、地元の商店街で買い物したり、春先を先取りする散策を楽しむことができました。

140222節分草01.JPG


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今年も、節分草(セツブンソウ)の季節がやってきました

[2014年01月22日(Wed)]
昨年はじめて参加してみた、岩国市錦町の節分草見学会。

130223節分草.JPG

↑昨年撮った節分草です。

今年(2014年)は、2月21日(金)、22日(土)、23日(日)の3日間。セツブンソウ自生地を保存するため、往復はがきで申し込んで、錦川清流線に乗車した人のみの限定公開。

まだまだ寒い中、いち早く春を感じさせてくれる小さな可憐な花は一見の価値はあります。

あまり、大きく宣伝されていませんが、当日は終点の錦町駅周辺の広瀬商店街では、決して規模は大きくないものの、臨時の出店もあり食事やおみやげ物が買えたりします。古い商店街には、昨年行ったときは、足踏みミシンの修理などを取り扱っているお店などもあったりしました。

また、昨年の10月には、商店街の中の老舗呉服店を改装し、山菜料理(軽食)や手作り雑貨などを販売する「つみ菜カフェ しろかね屋」というのがオープンしているようなので、そこもきっとやっているでしょう。

私は、今年はどうしようかと迷い中。

申込みは、往復はがきで2月14日必着。
錦川清流線で検索すれば、詳しい内容がホームページに出てきます。

その他、季節ごとに、岩国を代表する「錦川清流線」「とことこトレイン」「岩国城ロープウェイ」を被写体とした写真を募集する「錦川鉄道乗り物フォトコンテスト」や、2月いっぱいまでは「温泉や名物料理が楽しめる冬景色・湯けむりの旅」も開催中です。


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