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Perfume LIVE 2021[polygon wave](初回限定版)(2枚組)[BD]を誕プレでもらったふちがみとふなと LIVE at himaar 2302115『犬王』2023八丁座にて4
『犬王』
(監督:湯浅政治明、声の出演:アヴちゃん、森山未來、柄本佑、津田健次郎、松重豊、97分、2022年、日本アニメーション映画) 2023年、映画鑑賞5作品目にして、劇場での鑑賞4作品目。 室町の時代、壇ノ浦で平家の呪いにより盲目となり、琵琶法師となった少年(友魚)と、猿楽の一座に生まれた異形の子(犬王)が、京で出会い新しい時代のエンターテインメントを切り開いていく様を、ミュージカル・アニメーション仕立てで描く作品。 実在したとされるが、記録の残っていない人物が、当時のポップスターであったというコンセプトのもとよみがえらせようという試みは面白いし、映像表現としてはなかなか迫力のあるものになっているが、いかんせん、音楽や舞が、どうしても現代的になってしまっているのが残念。まったく見たことのないようなものを生み出すのは難しいのはわかるけど。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 4『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』2023サロンシネマにて3
『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』
(監督:ウィル・シャープ、出演:ベネディクト・カンバーバッチ、クレア・フォイ、アンドレア・ライズボロー、トビー・ジョーンズ、111分、2021年、イギリス映画) 2023年、映画鑑賞4作品目にして、劇場での鑑賞3作品目。 1900年前後にイギリスでネコのイラストで有名になった画家の半生を映画いた作品。 上流階級に生まれたものの、父が亡くなって一家を支えるためにイラストレーターをしていたちょっと偏屈なところがある主人公(ルイス・ウェイン)は、妹の家庭教師と恋に落ちてしまい、階級差から大反対を受けるも結婚する。 しかし、すぐに妻のガンが発覚。その間ペットとして育てていた迷いネコを妻のために描くようになり、ネコを描き続けるきっかけとなる。 主人公が一貫して電気に興味を持っていたことが描かれていて、ちょっと気になった。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 「ほぼろ」編み体験をしてみた230109
連休最終日、田布施で「ほぼろ」(稲わらを使ったカゴ)づくりのワークショップがあるというので知り合いと参加してきました。
柔らかく加工したわらと、作業用の馬と駒を用意してもらい、ブルーシートを敷いたはたけでひたすら作業。 まずは、稲わらを半分に折って、3か所を麻紐で編んでゆき、必要な長さになったら端をつないで輪にして、稲穂部分を折り込み、余分な部分をはさみで刈り込んで、麻紐で補強して底にして、藁紐で肩掛けを付けてでき上がり。野菜収穫に活用する予定です。 知り合いの作品たち。 約6時間、野外での作業で冬とは言え、日差しに助けられ、無茶苦茶楽しい時間を過ごさせてもらいました。 お昼休憩には、はたけの麦踏み体験も。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 『星の王子さま サン=テグジュペリからの手紙』2302083『やがて海へと届く』レンタルにて2『かがみの孤城』2023_109シネマズ広島2
『かがみの孤城』
(監督:原恵一、声の出演:當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、高山みなみ、梶裕貴、矢島晶子、美山加恋、池端杏慈、吉村文香、藤森慎吾、滝沢カレン、麻生久美子、芦田愛菜、宮崎あおい116分、2022年、日本アニメーション映画) 2023年、映画鑑賞2作品目にして、劇場での鑑賞2作品目。 2018年に本屋大賞を受賞した辻村深月さんの小説をアニメ映画化した作品。 同級生から理不尽な扱いを受けて不登校になり、フリースクールにも通えずに部屋にいる中1の女性が主人公。 ある日部屋にある姿見が輝いて、そこを潜り抜けると絶海の孤島にある城にたどり着く。そこには、中学生6人がいて、徐々に同じような境遇にあることがわかってくる。 6か月の間、昼間にだけそこに集まることができる子どもたちには、城に隠されたカギを見つけると、一つだけ誰かの願いがかなえられる部屋に入ることができるという。 少しずつ謎が解き明かされていきながら、現代の子どもたちの生きづらさに寄り添う、子どもたちにも見てほしくなる作品。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 1『November ノベンバー』2023横川シネマにて1
『November ノベンバー』
(監督・脚本:ライナル・サルネット、出演:レア・レスト、ヨルゲン・リーク、イエッテ・ローナ・エルマニス、アルヴォ・ククマギ、ディーター・ラーザー、115分、2017年、ポーランド・オランダ・エストニア映画) 2023年、映画鑑賞1作品目にして、劇場での鑑賞1作品目。 エストニアの貧しい寒村を舞台にした、精霊、悪魔、魔女などが普通に存在するおどろおどろしくも美しい民話。 最初に白銀の夜の世界に狼が登場するシーンで、白黒でもカラーでもわからないような感じで、すんなりと白黒映画の世界に入れたような印象。 農夫の娘は、村の青年に恋焦がれているが、青年は領主の娘にかなわぬ恋心を抱いていており、悪魔との契約を結んでしまう。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 82『百姓の百の声』2022横川シネマにて54
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