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1178_ブロッコリーなどの収穫(ほぼろを使ってみた)1177_遅植えのブロッコリーや大根などの成育状況230121
10月初中旬くらいにはたけに定植するブロッコリーを、12月に入って1週間ずらして植えたり、10月20日前後にはたけに直接タネ蒔きする大根(ダイコン)や小松菜(コマツナ)や蕪(カブ)を11月下旬にタネ蒔きしてみました。
改めて考えてみるとすべて菜の花系。 寒さに強いとは言っても、さすがに初期段階から寒いと成長がとても遅い。 ブロッコリーやスティックセニョールは、まだまだ植えた苗の状態からちょっと大きくなった程度。 大根は、縮こまってます。 小松菜や蕪は、こぼれダネから生えた菜の花系の雑種と思われるものとの差がわからないので、小さいままどれがどれだかって感じで間引くに間引けない状態です。 今季最大の寒波がやってくる数日前の話です。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 1176_玉葱(タマネギ)の一回目の草取り230121
昨年の11月初めから中旬にかけて順次苗を植えていった玉葱ばたけ。
ほかのことにかまけていて、2か月以上経過した段階でようやく1回目の草取りを行いました。 全景はこんな感じで、 草が一番繁茂しているところは、仏の座(ホトケノザ)をメインにこんな感じ。 以前にも書きましたが、かつて一区画を、まったく草を取らないとどうなるかやってみたところ、思っていた以上に草に負けて全然大きくなれなかったので、草取りをちゃんとするようにしています(とは言え、3回か4回くらいですけど)。 丁寧に取ったところはこんな感じ。 時間がなくて(2時間では)すべてを終えることができなかったので、途中から繁茂しているところをメインに荒く取って、また後日ということにしました。 ちょっと面白いものを発見したので写真に撮っておきましした。 余り繁茂して欲しくない杉菜(スギナ=土筆(ツクシ)の親です)がこのはたけにも少しだけ生えているのですが、地上部は寒さに弱いんですね。枯れています。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 1175_ブロッコリーのメインの花芽を採るタイミング230109
品種にもよるらしいのですが、ブロッコリーはメインの花芽を収穫した後に、脇芽がどんどん出てくるので、それを収穫して楽しみます。
スーパーなどで売られているのは、ある程度メインの花芽が大きくなり切った段階で収穫したもので、聞いた話では、あまり大きくならない段階でメインの花芽を採ったほうが脇芽がたくさん出ると言われていて、早めに採ったり採らなかったりしていたのですが、今年は、どれくらい差があるのか比べてみようかと思い立ちました。 比較するものがないので写真ではわかりにくいと思いますが、脇芽を収穫する感じの直径4、5センチくらいの段階で収穫してみて、そのまま収穫せずに置いておくのと比べてみようというわけです。 メインの花芽を採ってしまうと、子孫を残すためにどんどん脇芽を出すというのは理論的にはその通りのはずとは言え、去年初めて育ててみたカリフラワーに近い品種のロマネスコは、メインの花芽を採って何か月か待ってみても脇芽が出ないような種類もあるので、もともと脇芽が出るのであれば、思ったほど差がでないかもしれないという疑問もあります。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 1174_青いミニトマトの追熟経過観察
今年は、寒波の到来が早く、まだたくさん成っていたミニトマトをそのままほおっておくと熟さないままにダメになってしまうので、いくらか青いまま収穫して、部屋に置いて観察することにしました。
2022年12月17日に収穫。一部赤くなりかけていますがほとんど青いまま。 そして年が明けて2023年1月3日の状態。 徐々に赤くなりつつありますが、結構時間がかかっているので、赤くなり切らないものもありそうです。 あまりほおっておくと腐ってしまうので、少しずつ食べていくことにしました。 甘くておいしいです。 一方、はたけのミニトマトはこんな感じで、枯れてしまっています。成っているミニトマトは半透明になってダメになってしまいます。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 1173_スティックセニョールの花芽2301021172_大納言小豆(だいなごんアズキ)栽培の結果
自分でつくった小豆で餡を作るという野望の元、はじめて育ててみた大納言小豆。
順調に育っていたかに思えて、収穫時期になってみると、虫に食われたり、育ちが悪かったり、意外と難しいことがわかりました。 取り出してみると、こんな感じで、写真ではわかりにくいものの、お店に売っているようなつやつやした感じではなくて、艶消しの表面でいかにもあまり状態がよさそうではない(少量なので、餡にしてみるか思案中)。 たまたまなのかもしれませんが、なにより、やはり粒が小さいので、ある程度の収量を確保しようと思うとかなり広いはたけが必要そうです。 また今度気が向いたらチャレンジしてみるかもしれませんけど、とりあえずは難しいことがわかりました。 これも、やってみないことにはわからないので、いい経験ではあります。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 1171_冬に入ってきたはたけ
寒さに強い、大根(ダイコン)、小松菜(コマツナ)、蕪(カブ)、ブロッコリー、スティックセニョールなど菜の花系は元気に育っていますが、寒波がやってきていミニトマトやピーマンなど細々と収穫できていた夏野菜たちに一気に終わりがやってきてしまいました。
ピーマンはこんな感じ。 今年あまり剪定や摘果をしなかった食用鬼灯(しょくようホオズキ)は、たくさんの実が成ったまま、成熟することなく、ほとんど収穫できないままにあわれな状態に。 11月下旬にタネ蒔きをした大根(ダイコン)は、さすがになかなか大きくなりません。やはり、経験上、例年の10月20日ごろにタネ蒔きするのがちょうどいい頃合いのようです。寒さに向かって虫たちの食害に会うことも少なく、本格的な寒さが来る前にある程度育っているという意味で。 意外と元気なのは、今年タネから育てているアスパラガスです。まだ地上部の葉が青く、きっと根に養分をため込んでいるので、来春は、まだ2年目なので本格的な収穫は望めないはずですが、意外と大きいのが採れるかも。 今年、育ちが悪く、わずかに残ったセロリは、このまま冬を越せれば、春に新芽が食べれるはずです。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 1170_失敗したブロッコリーとスティックセニョールの配置
今年、久々にスティックセニョールを久々に育てていて、ブロッコリーと同じ場所に植えているのですが、あくまでメインはブロッコリーなので、何も考えずに、南側の1列だけにしていたら、大きくなってみると、スティックセニョールのほうが背が高い(写真ではわかりにくいです)。
北西から見たところ。手前の一列がスティックセニョール(ここには5株×3列=15株くらい植えていて、さらに別場所に遅くなって10株植えています)。 南西から見たところ。 スティックセニョールは花芽が伸びて、全体も伸びるので、考えてみれば当たり前だったのですが、不覚でした。 日当たりのことを考えると、一番北側にすべきでした。 それとは別問題でこちらの方が影響が大きいのですが、毎年狭いスペースにできるだけたくさん植えようと、ついつい株間が狭い傾向があります。現段階で詰み詰み。 これから葉を適当に摘み取りながら、風通しと日当たりをよくしてやるよう手入れしていこうと思っています。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 1169_徐々にらしくなってくる大根(ダイコン)や蕪(カブ)の間引き菜221217
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