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1344_人参(ニンジン)のタネ蒔き240314
[2024年03月17日(Sun)]
例年、植える場所を変えながら3月と9月にタネ蒔きを行っています。
今回は、たまたま昨年9月に植えた場所の隣にはたけを作って植えることに。
少しずつ収穫するので、まだ何本も残っています。近づいてみるとこんな感じで、まだ寒いので、ロゼッタ状に地面に近いところに葉が広がっていますが、根元を見ると大きな株になっているのがわかります。
タイミング的には、人肌発芽と同じ3月11日に始めようかと思ったものの、人肌発芽は定温ですので、3月上旬であればある程度いつでもいいですが、その時は結構寒かったので、少しずらしてタネ蒔きしました。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 06:06 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1343_今年も3月11日から人肌発芽をはじめました
[2024年03月15日(Fri)]
10年以上前から毎年3月に行っている人肌発芽(「人肌発芽」については、普通にググると6年前の2018年に私が書いたまとめ記事が出てくると思います)による夏野菜の育苗。
2021年から新しい生命を育みはじめるのにふさわしい日ではないかと思い、3月11日を開始日にしています。
まずは、ミニトマトから。今年は、いつものいろんな品種に加えて、昨年周防大島の宮田農園から分けてもらったシンディ・スイートという品種を甘さにこだわって7代タネ採りを続けたタネで育てたミニトマトから採ったタネを含めて8種を育ててみることにしました。
水に浸したキッチンペーパーの中にタネをくるんで、シール付きビニール袋に入れて、おなかの位置に来るようにした袋に入れてお風呂の時以外は温め続けて発芽させ、発芽したものから育苗ポットに移して育てていくので、2か月くらいはずっと5種類ずつくらいのタネをおなかに抱えた状態になります。
これから、ピーマンや南瓜(カボチャ)、西瓜(スイカ)、胡瓜(キュウリ)などのタネを順次入れ替えていきます。
そして、丸2日後の3月13日の朝に、最初の芽が出てきました。
早速、育苗ポットに移し替えて、半透明の衣装ケースに入れ、これから昼間は日の当たる軒下に、夕方から玄関の中にしまって、1か月半くらいで定植できるくらいの苗に育ちます。
ちなみに、13日の夕方にはさらに12粒が発芽、そして14日の朝には10粒発芽して、温め始めた50粒の半分の25粒が発芽しました。 にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:42 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1342_朝日に輝くブロッコリーと不思議な氷
[2024年03月13日(Wed)]
多分、今年最後の冷え込みがあった日。
ブロッコリーの表面が凍って、朝日を浴びて輝いていました。このところの寒さで少し紫色がかっている花芽の表面にうっすらと霜が結晶していてそれはそれは美しいのですが、写真ではよくわかりません(何度か書いています)。
それはそうと、ブロッコリーに近接して植えている芽キャベツの葉にたまった水が凍っていて、見ると一部が突き出ています。それも一つだけでなくて二つも。
雰囲気的には、風で葉が揺れて飛び出した水がそのまま凍った感じなのですが、瀬戸内海沿岸の温暖な気候の場所で、氷点下になるのは年に数日という場所なのに、そんな凍り方をするのかという疑問があります。ご存じの方は是非教えてください。
さらに書くと、この寒さの中、蛹(さなぎ)になっている紋白蝶(モンシロチョウ)を発見。最近の食べあとがあるので、秋に蛹になって冬を越したわけではなさそうで、なかなか。
ちなみに、この日もブロッコリー、スティックセニョール、芽キャベツがたくさん収穫できました。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:36 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1341_山椒の発芽のタイミング
[2024年03月12日(Tue)]
庭にいつのまにか生えてきていた山椒の木。
花が咲いても実がつかないので、雄の木(山椒は、銀杏(イチョウ)と同じで雄花だけ咲く雌の木と、雌花だけ咲く雄の木があります)だと思っていたら、これまで幼木だったためか、昨年少し実が成りました。
赤く熟して、そのあと茶色気味に乾燥したところをすりつぶして山椒の粉として料理に使ったりして楽しんだのですが、黒く美しく輝くタネで苗を作ってみようかと9月に部屋の中で水に浸したキッチンペーパーでくるんで2か月くらい待ってみたのですが、全く芽がでる気配がありませんでした。
そこで、育苗ポットに直接タネ蒔きしてみてはどうだろうと11月初めにはじめ、土が乾かないように時々水をやっていると、ようやく2月になって芽が出てきました。
多分山椒に間違いないだろうと思いながらも、双葉だとわかりにくく、他の草かもしれないので少し待っていたら、3月に本葉が出てきたので間違いなさそうです。
人の手によって何代も育てられている野菜は、発芽条件がそろえば、結構一斉に発芽しますが、木のタネの場合は個体差も大きいだろうし、芽を出すタイミングを待つのでしょうか?
それにしても水分があっても、4か月以上も眠りから覚めなかったわけです。
山椒の木のほうも芽が膨らみ始めています。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:38 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1340_密生した野蒜(ノビル)を掘ってみたら
[2024年03月10日(Sun)]
数年前にはたけに散在していた野蒜を小さな場所に移植して育てることにしました。
地中の根元が少し膨らんでいて、そこを軽く湯がいて酢味噌和えで食べたりするのですが、それほど好みではなかったのでときどき草取りなどの手入れはしていたものの、ほぼほったらかしにしていて、ふと気づくと、密生状態に。
地下がどのようになっているのか確かめてみようと掘り起こしてみると、
予想通り、若干大きい根元もあるものの、密生しすぎで細いのがほとんど。
少し間隔をとって植えなおしてみました。 にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:33 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1339_遅めに植えた高菜は花が咲き始めてます240303
[2024年03月04日(Mon)]
12月に小さな苗をもらって植えた高菜。
さすがに遅かったようで、大きく成りきらないままに薹(とう)立ちしてしまっています。
2月24日時点で、どんどん上に向かって花芽が伸び始め、
3月3日には全体的に花が咲いてきています。
まだ薹が立っていないものもあるので、少し収穫して、味噌汁の具か、炒め物に使ってもいいかもしれません。 にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:30 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1338_スナップ豌豆(エンドウ)や絹莢(キヌサヤ)豌豆の花の咲き始め240224
[2024年02月29日(Thu)]
同じ畝に数本ずつタネ蒔きしたスナップ豌豆と絹莢豌豆にも花芽がつき始め、
早いものは咲き始めました。
本格的なあたたかさがやってくれば、一気につるも伸びて、実り始めます。 にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 19:05 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1337_里芋の収穫240224
[2024年02月28日(Wed)]
しばらくほったらかしにしていた里芋を久々に掘り起こしてみました。
暖かい日も多くなってきたので、芽がだいぶ出てきているかと思っていたけど、思っていたほどでもなくて、いちばん出ているのでもこれくらい。
もうしばらく少しずつ掘っては食べて、最後の数個はタネ芋にする予定です。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:22 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1336_スティックセニョールの花の咲き始め240224
[2024年02月26日(Mon)]
まだまだ順調に収穫できているブロッコリー、スティックセニョール、芽キャベツです。
しかし、春はひたひたとやってきています。
長身になるブロッコリーの一種であるスティックセニョールはいよいよ花が咲きはじめました。もともと花芽は少なめなのですがだんだん花芽の間隔が広がりはじめていて、大きめのボールにいっぱい採れました。
ブロッコリーも1週間置いておくと大きな脇芽がたっぷり。
芽キャベツは、頭頂部に小さなキャベツ上のものがあって、そこからにょきにょきと薹立ちしてきて、花芽がのぞいている個体も出てきました。
そして大きめの芽キャベツがゴロゴロ。 にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 19:32 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1335_芽キャベツの下の芽や葉の整理
[2024年02月25日(Sun)]
芽キャベツは、下のほうから順番に新芽が出てきて、それが超ミニキャベツとして収穫して食べることになります。
葉っぱの根元の上側についた新芽を収穫した後、新芽の残りや下についた葉っぱが残り、それはほおっておいてもよさそうなものですが、新芽が無駄に出てきたり、葉っぱも徐々に枯れてくるので、手できれいに取り除いてやります。
採った後を見てみると、もともとそうなるべくしてそうなったような模様になっていて、切り離されることを想定した仕組みになっているようで面白い。 にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 06:06 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
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