• もっと見る

MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

<< 2023年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
Google

Web全体
このブログの中
カテゴリアーカイブ
最新記事
PVアクセスランキング にほんブログ村

遂に、Ontenna(オンテナ)が販売されることに

[2019年06月27日(Thu)]
Ontennaとは、髪や耳たぶ、えり元や袖口に取り付けて使うデバイスで、内蔵されたマイクで音を感知すると、モーターの振動(約60〜90デシベルの音を256段階で表現)で装着した人に伝えると共に、LEDの発光でも音の強さがわかるというもの。

1906オンテナ.JPG

数年前から、たまたまその開発を知って、面白いなあと興味を持って時々ホームページを見ていました。

開発に試行錯誤が続いていたようで、なかなか販売に至らないので、体験イベントのようなものが岩国や広島近辺でないか問合せメールをしたこともありました(丁寧な返事が返ってきました)。

久々に、ホームページをのぞいてみると、遂に、7月からの販売が決まったとのこと。

元々は、聴覚障害者に音を感じてもらうためのデバイスとして発想されたものですが、コントローラーで同時に複数のOntennaを作動させること工夫をしたりして、スポーツや映画などの大規模イベントでの演出などにも幅広く使えるようにもなり、聴覚障害者と健常者が同じ空間を一緒に楽しめる道具としての可能性も広がっているようです(今後市場の拡大が見込まれるeスポーツ観戦での利用を見込んでいるようで、そうすることによって、市販のめども立ったのでしょう)。

多様性が注目されている昨今にあって、多様性をつなぐテクノロジーのいい使い方として注目しています。

ネット上の記事によると、1台の予想販売価格が2万5千円と、若干お高め(この手の商品は、損益分岐点を見極めるのが難しいでしょうね)。高いと見るか安いと見るかは、個人の思いによって変わってくるとは思います。この活動を支援する投資と考えて買ってみるかどうか思案中。

私自身には聴覚障害はない(そこそこの年なので、高音域、いわゆるモスキート音は聞き辛くなっています)のですが、単純に、音を振動としても感じてみたいし、例えば、イヤホンで音楽を聴いているときに、外界の大きな音を認識するのに使えるのではないかと楽しんでみたいと思っているのです。

詳しくは、「オンテナ」で検索すれば、ホームページや関連記事を見ることができます。


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

軽トラ新鮮組と併催された「ひかりコンサート」の盛り上がりがすごい190421

[2019年04月27日(Sat)]
障がい者にも発表の場を、ということではじまったのだと思われる「ひかりコンサート」(今回で19回目)。当初は改修前の岩国駅の待合所などで行われていましたが、現在は、岩国駅前の中通商店街で毎月行われている軽トラ新鮮組に合わせて春と秋の2回の開催がメイン。

主催者の努力によって、今では、多くの若いスタッフが参加していて、実際のコンサートを観て、自分たちも出演したいという希望者も増えているそうです。

また、主催者は、海外の団体に助成を求めるためのプレゼンを行ったり、岩国のために自分の資産を有効に活用して欲しいという高齢者へのアプローチなども行っているとのこと。

私はと言うと、趣旨には賛同し、時々鑑賞させてもらうものの、特に最初の頃は、関係者以外で観に来てくれる人がいるのだろうかとか、どちらかというと否定的な傍観者でした。

しかし、実際に観てみると、出演者が本当に楽しそうに演奏していて、元気がもらえるものだし、上手い下手でなくて伝わるものがある、ということを実感できるコンサートとなっているし、場全体の雰囲気もどんどん良くなっているような気がします。

これって、単純に慣れの部分もあったりするのだとも思います。障がい者というと、身近にいないと、ちょっと普通と違うとか、コミュニケーションが取りにくい、とか敬遠してしまう人もいるのではないかと思うのですが、それは、実際に見かける機会が少ないからだけかもしれない。機会が増えてきて、日常の一部になれば別に普通じゃんと思えるようになるのではないでしょうか。

障がい者だって、その障がいの度合いや種類など人それぞれですが、接する機会があるときには、それぞれの対応をすることになるというのは、別に障がいのあるなしとは関係なく、誰とだってそうなわけですから。

このコンサートがそういう機会になっている気がして、関係者のこれまでの努力に頭がさがる気持ちです。

また、秋にもあると思いますので、「軽トラ新鮮組」を楽しみがてら、足を運んでみることをおススメします。

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

1『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』2019_109シネマズ広島にて1

[2019年01月13日(Sun)]
『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
(監督:前田哲、出演:大泉洋、高畑充希、三浦春馬、萩原聖人、渡辺真紀子、120分、2018年、日本映画)

1901こんな夜更けにバナナかよ.JPG

2019年、映画鑑賞1作品目にして、劇場での鑑賞も1作品目。

この映画、私は知らなかったのですが、テレビでかなり宣伝を行っていたようです。

主人公は、筋肉がだんだん衰えていって体の自由がきかなくなってくる筋ジストロフィーという病気のため、24時間介護が必要で、普通なら家で家族の介護を受けるか、施設にはいるしかないわけですが、自ら介護する人を調整して、自立生活をおくっている男性。

この主人公がなかなかの曲者で、一般的な障がい者のイメージとは違い?わがままで、要求をストレートに介護者に言いつけて、どんどんみんなを巻き込んでいく。

私も大学生時代の長い期間、近所に住んでいた脳性まひで24時間介護の必要な男性の介護に、月1、2回のペースで入っていたので、どういうふうに描いているのか気になって観てみたのです(そのあたりのことは、少しだけ右側のカテゴリーアーカイブの「13障がい」のところに書いてあります)。

私の経験も限定的とは言え、あるあるな感じが描けていて、介護の大変さだけでなく障がい者と健常者が密に暮らさざるを得ない上での(誤解を恐れずに言えば)面白い部分も表現してあり、エンターテインメント的にもなかなか。描くには生々しい部分は、全く避けるのではなく、想像させるようにほのめかしでなんとか表現していたし、主人公のわがままの意味や、家族との関係などがさりげなくわかるようにしてあるように感じた。

宣伝のおかげか、お客さんも満席に近く、この機会に多くの人が考える機会を持てるのはいいことだと思います。

ちなみに、原作を書いた渡辺一史さんが最近書いた『なぜ人と人は支え合うのか 「障害」から考える』(2018年、ちくまプリマ―新書)もこの機会に読んでみました。

1901なぜ人と人は支え合うのか.JPG

障害者について考えることは健常者について考えることだ、ということだということについてわかりやすく書いてありました。

この本の中に「障害」の表記について、現在は「障がい」と書くのが主流になっていて(その他「障碍」もあります)、私も最近は「障がい」と書くようにしていたのですが、民主党政権時代に当事者も含めた会議でこの表記についての会議が開かれ、最終的に「決定することは困難」という結論に達したことが書いてあって、なるほど、と思いました。

これまでも私もこのブログの中に書いていますが、障害者問題と言われている多くは、社会の側にあって、健常者の側の考え方や態度や社会制度が変われば問題にならない場合がけっこうあり、「害」が社会の側にあるのであれば、別に「障害」という言葉でもいいのではないかという意見があることを知りました。

私自身は、あまり言葉の問題にかかわりすぎると、中身がおろそかになるのではないかと思い、気づいた段階で、ある程度調べて、納得できる方にしよう、程度の認識なので、このことについては勉強になりました。

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

『発達障害』

[2017年10月27日(Fri)]
『発達障害』(岩波明著、2017年、文春新書)

1710発達障害.JPG

「発達障害」という用語が一般的に使われるようになった大きなきっかけは、2000年に起きた17歳の少年が起こした「動機のない」無計画な殺人と言われた「豊川主婦殺人事件」で、少年が「アスペルガー症候群」と診断されたことかららしい。しかし、著者によると、それは誤審であり、本人も自分が行ったことの責任を取るつもりだったので、きちんと法の裁きを受けたほうが本人のためだったのではないか、とその事件の経緯などについて詳しく解説してくれています。

そのように、「発達障害」は一言で終わらせてしまうにはあまりに多様でわかりにくいものであることは、私も日ごろから感じていたので、手に取った本。実際に、多くの臨床経験を持つ著者によって、個別具体的な事例が数多く書いてあって、わかりやすい、というかわかりにくさについて丁寧に説明してあっておススメです。

代表的な、ASD(自閉症スペクトラム障害)やADHD(注意欠如多動性障害)それぞれについての具体的な特徴や共通点と相違点に加えて、9000冊の書籍を丸暗記できるような驚異の能力を持つサヴァン症候群や「文字や形に色を感じ」たり「形に味を感じたり」する共感覚(シネステジア)、学習障害と発達障害の関係、歴史に名を遺す天才たちと発達障害についてなど総合的に概観できるように思います。

専門家でも診断が難しいと言われている「発達障害」は、特に少年事件における被告人の刑罰減免のために濫用されることがあり、この用語を広く世の中に広める役目を果たした一方で、偏見を助長した面があり、最後に、「発達障害を社会に受け入れるために」と題して、具体的に、デイケアなどによるプログラムによって、本人たちが日常生活の中で感じる「生きづらさ」にどう対処していくか、あるいはどのように本人の個性を生かして生活していくかを検討することによって、就職ができるようになる例についても書いてあり、そういったことは、一般社会もちゃんと理解することと両輪になって進めていかれなければいけないことだと感じます。

この本を読んでいくと、程度の差こそあれ、自分にもそういう部分があるかも、ということもあるのですが、多様性を活かしていくことこそ求められている今の時代にあって、とても参考になる本です。


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村

『跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること』

[2014年12月06日(Sat)]
『跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること』(東田直樹著、イースト・プレス、2014年)

1412跳びはねる思考.JPG

知り合いから貸してもらいました。確か最近の新聞の書評に載っていたような。

まさに、目からウロコ。

著者の東田さんは、いわゆる普通の会話ができない重度の自閉症なのですが、文字盤を指さしながら言葉を発していく「文字盤ポインティング」やパソコンを使うと、援助なしに会話ができるのです。

そして、この本には東田さんの考えていることや感じている世界が描かれていて興味深い。

また、著者に対するインタビュー記事があり、会話とは関係のない言葉が口をついて出てしまうことについて、自分のことを「まるで壊れたロボットの中にいて、操縦に困っている人のようなのです」と語っているあたり、なるほどと思わされてしまいます。

私自身、昔、障害者と健聴者の交流キャンプに参加していたりして、関係する本で読んだり(『ミラーニューロンの発見』という本にも一部書かれていたりした)、自閉症とはどういうことなのだろう、どうやってともに暮らしていけばいいのだろう、と時々考える機会があるのですが、その考えを少し進めることができたように思います。

たまに通勤方法を変えた時に支援学校に通うのではと思われる自閉症の子どもとすれ違うことがあります。以前から何とかコミュニケーションが取れないかと思っていたのですが、さらに前向きに考えていけそうです(もちろん、本人の迷惑にならないように)。

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村

市役所バッグ

[2012年09月25日(Tue)]
先週紹介した、光あけぼの園のはんぷ工房「結(ゆい)」のオープニングに行って購入してしまいました、市役所バッグ。

なぜそういう名前かというと、最初、周南市役所の職員限定で作成されたからだそう。A4サイズの書類が縦方向(マチがあるのでたっぷり)で入り、しかも太目の肩掛けがあるので、会議の資料などを持って歩くのに便利そう。

内ポケットが、2つ付いています。

色はミネラルブルー。11色展開している中で、渋めでかわいい。写真ではうまく伝わらないのが残念(軽トラの荷台のゴムシートの上で写真を撮ってる私も私ですが)。

120922はんぷ市役所バッグ.JPG



はんぷ工房「結」ブランドショップ、9月22日にいよいよオープン!

[2012年09月18日(Tue)]
1209はんぷ工房パンフ.JPG

社会福祉法人 大和福祉会の障害福祉サービス事業所「光あけぼの園」の事業の一部である、はんぷ工房「結」のブランドショップが9月22日に光市(木園1918-1、電話0833-77-3333)にオープンします。現在、プレオープン中なので見に行ってきました。

12091706結.JPG

12091703結.JPG

山口国体のマスコットキャラクター「ちょるる」を手がけたデザイナーに新たにかわいいロゴマークをデザインしてもらい、ブランド展開していくのだそう。

1209はんぷ工房ロゴ.JPG

会場では、周南あけぼの園の[アトリエnon]の絵画や刺繍、ポストカード、グッズの展示や販売。あけぼの園で焙煎したコーヒーや下松市の作業所「第2しょうせい苑」で作られたクッキーでくつろげる喫茶コーナーもあり、のんびり楽しめます。

12091701結.JPG

12091702結.JPG

私の大きな目的は、事前に送られてきたパンフに、仕事で会議などに資料を入れて持っていくのにちょうどよさそうなバックがあったのでそれを確認すること。けっこういろんな色(11色)で展開しているのですが、写真と実際の色はどうしても違うので、気に入った色があれば買うつもりで(結局、気に入った色があったのですが、プレオープンで出品していたその色のバックはすでに売り切れ。オープンの日に行くか、注文するか迷い中)。

12091707結.JPG

会場には、こだわり(?)の職人のオリジナル刺繍の一点物のバックを展示するスペースもありました(近々、江戸の高島屋で、はんぷ工房「結」の展示会も予定されているそうです)。

12091705結.JPG

全体的におしゃれな雰囲気のお店です。

オープンの日は、混雑しすぎないことを祈る。


岩国市療育センターオープン

[2012年07月01日(Sun)]
岩国療育センターは、岩国市医師会病院に隣接して建設された心身の発達に心配のある子どもの発達・発育状態に合わせた療育を行うための施設。

重度の自閉症から高機能自閉症・アスペルガー症候群・ADHD・LDなどの発達障がい児(者)と家族の会であるエルマーの会の知り合いが、設計段階から関わっていて、7月1日に開所して、テープカットの後に建物の中を見ることができるということを聞いたので行ってみることにしました。

訓練室
120701療育センター訓練室.JPG

訓練室
120701療育センター訓練室2.JPG

在宅支援室(ワンルームマンションのように日常生活のためのさまざまな設備がそろっていて、家庭などで日常生活をスムーズに送ることができるようにするための部屋)
120701療育センター在宅支援室.JPG

スヌーズレン室(今日初めて知った言葉“スヌーズレン”。オランダ語で「においをかぐ」と「うとうとする」の意味の単語を合わせた造語で、音や光、香りなど五感を刺激する環境や装置によって、リラックスできるようにした部屋。パニックになったときなどに落ち着くことができたりする場合があるらしい)
120701療育センタースヌーズレン室.JPG

これまでこういった療育は何年か医師会病院の中の部屋で行っていたらしいので、それから比べれば格段の充実のようです。

知り合いと話をしていたら、敷地の問題で、なかなか厳しい間取り設定だったようで、療育の一環として中にプールを設置する案もあったそうですが、すぐ近くに民間のプールがあり、協力してもらえるとのことで取りやめになったそうです。私は、障がいなどをかかえた子どもだけを特別な施設に隔離して療育などするより、普通の人がいる中で行うほうがいいと思うので、そういった協力体制が組めるのならそのほうがいいと思います。

いずれにしても、この施設が、家庭や保育施設、学校、地域などと連携して有効に活用されるといいですね。



NPO法人エルマーの会

[2012年05月30日(Wed)]
エルマーの会は、軽度発達障がいの子を持つ親がつくった会。自分がいなくなってもわが子が就労する場を自分たちで作ろうと考えた主婦の呼びかけからはじまって、現在は、貸事務所を日本財団の助成金でリフォームし、事務所兼作業所兼一次預かり所を運営しています(外部講師を呼んで、発達障がいについての勉強会なども熱心に行っています)。

代表理事の方は、昔からの知り合いなのですが、いつも前向きで(しかも飄々としている)本当に感心してしまいます。時々作業所で作るパウンドケーキやクッキーなどのお菓子(とてもいい材料を使っていておいしい)を買わせてもらう時に話しをさせてもらうたびに、そのパワーに驚くとともに、いろいろヒントになる話を聞かせてもらえるので楽しみなのです。

今回も、今の事務所を借りるに際してのいろいろな話が興味深いものでした。人づてに知りあった人から、持っている物件をとても安い家賃で借りることができそうだったけど、結局給排水の問題があってダメだったという話だったのですが、例えば親から相続をして資産を持っている人って、探せばいるのですよね。しかも、お金に困っているわけではないので、使ってもらって維持できるほうが、ほったらかしになって使えなくなるよりましくらいの感覚だったりすることが。

ちょうど、私も借りているはたけと同じで、草ぼうぼうになってしまって、草刈りを業者に頼むくらいなら、人にはたけをしてもらったほうがいい、くらいの感じ。

ちょっとだけ家賃収入をもらえて、社会貢献につながるのなら御の字という人が、あなたの近くにもきっといるかもしれません。

NPO法人などで、社会貢献をしていて、事務所を持ちたいくらいの規模になったけど、事務所経費を出すのは大変、という団体でも、熱意を持って探せば、空き家の増えている現在、可能性はゼロではないですよ。

そういうことに目配せができて、調整をしてくれる人や団体というものが生まれてきてもいいのでしょうけど。

120530エルマーの会のお菓子.JPG
エルマーの会のお菓子


驚きの車いす!中小企業の連携が生み出した奇跡

[2012年02月06日(Mon)]
2月5日の朝のNHKで「驚きの車いす!中小企業の連携が生み出した奇跡」という番組をたまたま見ました。

車いすにペダルをつけて自分でこげるようにすると自分で自由に動けるようになるため、リハビリにもなるという研究があったにもかかわらず、重さなどいろいろな点でお蔵入りになっていたものを、偶然それを目にした中小企業の営業職の人が、いろんなところに相談して、ついには製品化にまでこぎつけた話。

最初は、足が不自由だから車いすを使うのだという固定観念から、車いすの業者も自転車の業者も相手にしてくれなかったのを最後に相談したところが取り上げてくれて、いろんな人や会社の協力の元、製品となる様子が描かれていてとても興味深かった。

足がまったく動かなかった人が、その車いすのペダルに足を乗せて手で足を動かすことによってペダルをこぐことができるようになり、結果として足を動かすことになって筋肉がつき、立てるようになった例も紹介されていました。

発想の転換ではありますが、常識の壁はなかなか厚い。

もともと車いすのあまり工夫の感じられないものが多く、いかにもエネルギーが注がれていないなあと思っていたのですが、紹介されていた車いすは、デザイン的にも好ましい感じがしました。不便な人のためにこそ、デザインが必要なのに、なかなかそうはなっていなくて、そこに挑んだ人が紹介されていてうれしくなりました。

ちなみに上記のタイトルで検索すれば、NHKのホームページが出て、問い合わせ先なども掲載されています。


| 次へ
プロフィール

村夏至さんの画像
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村
最新コメント
https://blog.canpan.info/nougeiraku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/nougeiraku/index2_0.xml
月別アーカイブ