『ふるさとをください』
精神障がい者の共同作業所(クリーニングとお菓子作り)が最初地元の強烈な反対を受けながらも、次第に受け入れられていく姿を描いた映画『ふるさとをください』が、地元の障がい者の共同作業所や障がい者関係施設が協働した実行委員会によって地元のホールで上映されたので、一番下の子を連れて観に行きました。
こういう作品って、どうしても受け入れられ易いようにということに気を使うためか、恋愛話を中心に置いてしまう傾向があるような気がしてちょっと気に入らない(この作品の場合も、主人公の恋愛話は不要というか、もう少し別の人間関係に発展してもらいたかったし、演出もテレビドラマ的でちょっと)のですが、共同作業所という現実を知ってもらうという意味では、多くの人に観てもらいたい作品です。私の子ども、面白かったと言っていました。
ちなみに、脚本はジェームス三木さんです。
こういう作品って、どうしても受け入れられ易いようにということに気を使うためか、恋愛話を中心に置いてしまう傾向があるような気がしてちょっと気に入らない(この作品の場合も、主人公の恋愛話は不要というか、もう少し別の人間関係に発展してもらいたかったし、演出もテレビドラマ的でちょっと)のですが、共同作業所という現実を知ってもらうという意味では、多くの人に観てもらいたい作品です。私の子ども、面白かったと言っていました。
ちなみに、脚本はジェームス三木さんです。