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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『日本を救う未来の農業―イスラエルに学ぶICT農法』

[2019年12月20日(Fri)]
『日本を救う未来の農業―イスラエルに学ぶICT農法』
(竹下正哲著、2019年、ちくま新書)

1910日本を救う未来の農業.JPG

私は、このブログを書き始めたきっかけが、紙ベースで書いていたはたけ通信をブログにしてみては、と知り合いから声をかけられたことだったというくらい、はたけが好きです。

一方で、多くの人を支えている食料生産技術としての農業というものも知っておきたいという気持ちもあります(いい意味で、いろんな技術を使って生産性が上がることは必要なことだと思いますが、それと、自分がはたけをして感じる楽しさは別物だと思っています)。ちょっと、気を引くタイトルだったので読んでみました。

著者は、日本の農業の最大の問題点は、農家の高齢化や担い手不足、耕作放棄地、低い自給率、などではなく、補助金が使われすぎていることと、単位面積当たりの収穫量の少なさだという。その結果、関税がなくなりつつ昨今にあって、日本の農産品の価格が世界一高いレベルになってしまっていて国際的に太刀打ちできなくなってきていると。

それを解決するためには、イスラエルの農業を学ぶべきというわけです。というのも、ほとんどの場所がもともとやせた土地でしかも雨量が少ないため、農業に適していないイスラエルでは、はじめからビジネスとして農業の取り組んでおり、土作りは最初から考えず、ドリップ灌漑(肥料を含んだ水が適度に染み出すようにしたパイプによる灌漑)を基本にして、データを駆使して、必要なときに必要な栄養が吸収できるように、そして、成長をさまたげないように枝が伸びやすいような工夫をするなどによって、日本に比べて単位面積当たりの生産量が数倍に達しているとのこと。

進んだ農業と言うと、一時はやった植物工場のようなものを想像する人もいるかもしれませんが、コストがかかりすぎるということであまり広がらなかったようで、太陽光などは取り入れたりして、そういうものとは違うようですし、農薬のことはあまり詳しく書いてないものの、日本で使われているよりかなり少ない量で済んでいるようではあります(オランダなども収量が多いもののガラス張りの大きなハウスを使っており、地震や風水害の多い日本には適さないとのこと)。

著者は、実際にドリップ灌漑が雨量の多い日本でも収量増加が見込めるはずだとして、実験を行っており、これまでのところある程度の実績を上げているようですが、まだ実例としては少ないようです。

この本では、単位面積当たりの生産量のみについて書かれていて、全体でかかるコストについては書いてなかったことなど、気になる部分は何点かあったのですが、収量を高める技術はいろんな面で進化してきていることはわかります(日本では、人の手間はかかるけど、気候など、農業にとっては恵まれていて、特別なコストをかけなくても収穫できるということはあると思う)。

薬剤を使うのではなく、パッケージの中の気体の組成を変えることによって、長期にわたって鮮度が保たれる方法なども紹介されており、安全で長持ちする技術などは今後も開発されてほしいものです。

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673_蜜柑(ミカン)の季節になってきました

[2019年10月23日(Wed)]
親戚が育てている蜜柑畑。育てているおじさんが高齢のため世話できなくなり、子どもが若干手伝っているものの、本格的な世話まではできないため、維持が難しくなってきていて、ここ数年、来年はもう採れないかもというような状態で、収穫も手間なため、木の維持のためもあって、収穫させてもらっています。

今年も露地栽培の極早生(ごくわせ)の収穫時期が始まったので、熟したものから収穫しました。まだ、熟していないものを残した状態。

191020みかん狩り01.JPG

運ぶための猫車がなかったので、コンテナケースに軽盛りで4箱分。

191020みかん狩り02.JPG

これから、早生、晩生と順次熟してくるので、何度か収穫させてもらう予定です。自家消化しきれないので、知り合いなどのおすそ分けします。


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タネを守る会広島:勉強会「種子法」に参加してみた190927

[2019年10月01日(Tue)]
米や小麦など主要作物の種子の保護に関する法律である種子法については、2018年に廃止されて、一部では話題になっていて、私も気になっていました。

190927タネを守る会広島「種子法」01.JPG

本などを読んでもいまいちややこしくてわからない部分があるなあと思っていたところ、最近、哲学カフェの会場として使われているので何度か行ったことのある「ソーシャルブックカフェ ハチドリ舎」で勉強会があるのをたまたまインターネットで知ったので参加してみました(そんなに多くの参加者とは思っていなかったのに、カフェが満杯になる4、50人もの参加者が)。

190927タネを守る会広島「種子法」02.JPG

脱サラして農業をしている人が説明してくれて、講師も含めて多くの人が同じようなところに疑問を持っているのだということがわかった(今のところはそれほど実害はないし、法律の廃止によって誰が得をするのか明確ではないこと、しかし、今後農薬や化学肥料と抱き合わせで販売される高いタネが増えてくる可能性やいろいろな恐れがあって多くの人が関心を持つ必要があることなど)のが、ある意味収穫でした。

そして、大きな収穫は、勉強会の中で出てきた、広島にある農業生物資源ジーンバンクに勤めいて、野菜などのタネの探索収集、特性評価、保存、配布などを行っている船越さんが来られていて、私は、ジーンバンクのことについて全く知らなかったので、少しだけですが質問して直接お話しを聞くことができたことと、ハチドリ舎に置いてある、その船越さんが書いたタネの採取の仕方についての具体的な本を紹介してもらったこと(早速、注文しました。今後、タネのことについて具体的な疑問が浮かんだときに聞く手がかりがつかめました)。

190927野菜の種はこうして採ろう.JPG

タネを守る会広島では、12月7日には、アメリカで、オーガニック食材の普及活動や農薬問題に取り組んでいるゼンさんの講演会を行うようです。

さらに、今回の企画では、ハチドリ舎の主宰者が最初に挨拶して、ハチドリ舎の思いを直接聞くことができたことも大きかった。

真面目な話を普通にできるカフェを作りたいという思いが発端で、たった半年でオープンにこぎつけ、2年が経過した段階であること。夜間はほぼ毎日、見るからに興味深い会合が行われていること。

1910ハチドリ舎10月スケジュール.JPG

6がつく日には、小さな規模で気軽に被爆者の語り部の人のお話を聞けるような会を開いていること、など面白い取組みをいろいろとしていることがわかりました。なかなか楽しい場所です。

1909「6」のつく日語り部さんとお話ししよう!01.JPG

1909「6」のつく日語り部さんとお話ししよう!02.JPG

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里山ひよじ村の田植えに参加してきた190601

[2019年06月08日(Sat)]
岩国市の周東町にある有機無農薬での稲作りなどを、人手が必要なときには手伝いを募集して行っている「里山ひよじ村」。

日程が合えばできるだけ参加したいと思っているので、今回は、6月1日の午後からだけ参加することに。

参加人数が少なめでしたが、地道に楽しみました。

190601ひよじ村田植え01ブログ.JPG

まずは、田んぼで育てている育苗容器を剥ぎ取り(根が下まで伸びているので、まさに剥ぎ取る感じ)、

190601ひよじ村田植え02ブログ.JPG

さらに、まとめて手で苗を取っていきます。

190601ひよじ村田植え03ブログ.JPG

根がぎっしり生えているのがわかります。

190601ひよじ村田植え04ブログ.JPG

これを小さめのかごに入れ、ひもで腰に結び付けて、植える場所の目印になる木の道具を使って、列をあわせていきながら、直接手で植えていきます。

1人でやっている知り合いのシルエットを。

190601ひよじ村田植え06ブログ.JPG

大人数がいる場合には、植える場所の目印がついた長いロープをずらしながら横一列に並んで一斉に植えていきます。

泥の中に苗を植えていく感覚が好きです。

190601ひよじ村田植え07ブログ.JPG

190601ひよじ村田植え08.JPG

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里山ひよじ村の田植えがあります190601・02

[2019年05月28日(Tue)]
岩国市の周東町樋余地にある「里山ひよじ村」では、農薬や化学肥料を使わない有機農法・自然農法などによって米や麦、大豆、ブルーベリー、椎茸などをつくっていて、大きな農作業があるときには、広く参加者を募って行っています。

1906里山ひよじ村パンフ01.JPG

1906里山ひよじ村パンフ02.JPG

稲作など個人では難しいはたけ仕事も、時間が合う範囲でみんなでわいわい楽しみながら行う機会の提供にもなっています。

稲作に関して、今年もモミの芽だしから苗作りを終えて、田植えの季節がやってきました。

6月1日(土)・2日(日)の両日、昔ながらの手植えでの田植えが体験できます。

お昼のごはんとお味噌汁を用意するので、大人500円、小学生以下300円が参加費となります。

お昼の準備があるので、参加希望者は、参加日と参加人数を事前に、メールなどでお知らせください。

注意事項:熱中症対策の帽子、長袖、飲み物は各自で。足元は、田靴(田んぼ作業用の専用長靴)か、よごれてダメになってしまってもいい靴下で。
場所については、最後の段階の入り口の道がちょっとわかりにくいです。

詳しくは、「里山ひよじ村」のフェイスブックで(今後も草取りや稲刈りなど人数が必要な時はお知らせがあります)。

私は、他の日程と重なっていて1日の昼からのみ参加できそうです。

ちなみに、新たな取組みとして、綿づくりもはじまったようです。


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島の寺子屋『「生産」から「分解」へ 食べること、考えること』藤原辰史講演会180818

[2018年08月11日(Sat)]
2018年8月18(土) 13時〜15時
八幡生涯学習のむら内「語らいの間」(周防大島町久賀1102-1)
料金500円、 同日9時より開催の「島のあさマルシェ」にて講演会の整理券を配布。

180818藤岡辰史講演.JPG

チラシのリード文に下のように書いてあり、
「生産中心主義という現代社会の不自然さを、生態学の生産、消費、分解という概念を軸に説き明かしていきます。来るべき世界のカタチとは?」
かなり、大風呂敷な感じの講演会。

でも、何だか気になるので、藤原さんの最近の著書『トラクターの世界史』(藤原辰史著、2017年、中公新書)を読んでみました。

18067ラクターの世界史.JPG

1800年代の終わりに、(脱穀や収穫などはすでに機械化されていて)農業機械としては最後のほうに開発されたトラクターは、当初は馬と比べてうるさいことや石油を消費すること、自然から乖離してしまうことなどが批判されていたことや、戦争中は、トラクターの技術転用で戦車が作られたこと、乾燥した地域では、土壌を掘り起こすことによって砂漠化が進んでしまったこと、社会主義国では農業の集団化の手段としても普及したこと、日本での独自な開発の歴史など、先行研究を取りまとめてあります。

働く車と言う意味では、子どもたちには人気のある乗り物だとは思いますが、比較的注目されない機械と社会との関係について概観できるという意味では面白かったのですが、最後のまとめの部分に、「トラクターの社会的費用」(事故、公害、環境破壊、運転手の健康被害など)についても言及があるものの、数量的な裏づけ資料が少ないのが残念でした。本文中にも、トラクターの販売台数などの資料はあったのですが、グラフなどを使ってわかりやすくしてもらえるともっと良かったように思います。

私自身は、極たまに歩行型の小型の耕運機(私の住んでいるところでは、もっぱら管理機と呼びます)を使うことがあって、その威力にただただびっくりするものの、手の届く範囲の趣味のはたけをしているので、わざわざ耕運機を使う気にはなりません(鍬やスコップ、ショベルなどを使って手で耕すのが好きなのです)。しかし、機械化された大規模な農業が、今日の食糧生産のベースを担っていると言う意味では、大切な基礎研究だと思います。

当日は、テーマが違うので、もう少し農業全般とわたしたちの暮らしについてのお話になるのではないかと思われます。どんなお話になるのか楽しみです。

180818サタフラ.JPG

当日、八幡生涯学習のむらでは、9時から13時まで、こだわりの食や雑貨などが出店する「島のあさマルシェ」があり、13時から15時は講演会。17時から20時までは「SaturdayHULA×島のむらマルシェ」(サタフラは18時〜)と、盛りだくさんの1日になります。


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「FAM’Sキッチンいわくに」の集配車発見

[2018年05月30日(Wed)]
2018年3月23日に正式オープンして、3月20日プレオープンの様子をこのブログでも紹介させてもらいましたが、たまたま野菜を集めて回る専用の車を発見。

180504FAM'Sキッチンの収集車ブログ用.JPG

運転手さんに少し話を聞いたら、玖北地域と南の玖西地域などを回るための2台を新調しているそう。まだ真新しい。


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「FAM’S(ファムズ)キッチンいわくに」プレオープン180321

[2018年03月24日(Sat)]
山陽自動車道岩国インターチェンジ近く、JA山口東本所に隣接する場所に直売所「FAM・S(ファムズ)キッチンいわくに」が、3月20・21日にプレオープンを迎えたので行ってみました(3月23日にすでに正式オープンしているので、少し様子が違うかもしれません)。

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まずは、ローカル新聞である日刊いわくにによる施設情報を、

「農林水産物・生産資材等直売所」(370平方メートル)
「交流・軽食スペース(イートインコーナー)」(30平方メートル)
「厨房・総菜加工室」(50平方メートル)
「調理実習室(食育キッチン)」(50平方メートル)
「情報発信コーナー」(20平方メートル)
駐車場72台分(うちバス用2台)

あいにくの雨でしたが、オープンの9時には、新鮮野菜などを求めて、多くの人で賑わっていました。

イメージ的には道の駅に近いのですが、野菜や(肉や魚もあります)加工品などの販売がメインで、

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レストランはなく、ちょっと食べることのできるイートインスペース(本格オープン後)があります。

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また、農協がやっているということもあって、入り口が別になっていますが、調理実習室があるのが特徴です(中を見ることはできませんでした)。

南と北の2ルートを設けて、保冷トラックで農家を巡って農産物などを施設まで運ぶ「集荷システム」を運用して、今まで出荷できなかった農家の人からも集めることができるようでそのあたりがどのような効果をもたらすか、今後興味があります。

たまたま、知り合いの生産者がいたので話していたら、もともと市場に出荷している人も多いので、市場に出すものと、この施設に出すのものの棲み分けをどうするかはこれから考えていくことになるとのことでした。

また、農協が運営しているので、防除日記など農薬の使い方などをちゃんと記録して提出している人しか登録して、出荷物に貼るシールを打ち出すことができないので、基準に適合した作物のみが売られているとのこと(何度も書いていますが、私は趣味のはたけをしているので、農薬や化学肥料は一切使いません)。

わたしは、農家の高齢化が進む中、作物はあっても、出荷ができない多くの人がいることが気になっているので、うまく運用されていくといいと思い、関心を持っています。


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里山ひよじ村の「無農薬野菜市」(仮称)at 中央フード平田店

[2017年04月12日(Wed)]
里山ひよじ村のメンバーが、岩国市の中央フード平田店の一角で、「無農薬野菜市」を開催することになったようです。

2017年4月13日(木) 9時〜
中央フード平田店(毎週木曜日開催予定)

里山ひよじ村の無農薬玄米を中心に、椎茸、野菜などを販売。ただし今は、はざかい期なのであまり量や種類は揃えられないようです。

それより何より、4月から始まった今期の里山ひよじ村でのお米作り(4月15日〜17日は、苗ポットにタネを蒔く「種まき」や、苗ポットを苗床に並べる「床伏せ」などがある予定です)のことや、無農薬の野菜作りについてなど、里山ひよじ村のメンバーと話ができると思いますので、関心がある人は是非、行ってみてください。

今年は里山ひよじ村の農作業にできるだけ参加したいと思っているものの、椎茸の原木づくりに参加して以来行けてない私。

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里山ひよじ村についての会議に参加しました

[2017年03月08日(Wed)]
先日、里山ひよじ村の会議に参加してきました。メールで案内をもらったものの、今年度は米作りなどにまったく行けなかったのでちょっと心が引けたのですが、時間的に行けそうだったので。

「里山ひよじ村」について、知らない人もいると思われるので、パンフレットから抜粋してみます。

里山ひよじ村パンフ.JPG

ー山口県岩国市周東町樋余地は、岩国市の山あい、島田川の源流にあたる標高400mに茅葺屋根の民家が点在する自然豊かな山村です。そんな里山の自然と共生し、安全安心な食べ物を作って食べることを目的に集まった無農薬・無肥料の自然農法による農業団体が「里山ひよじ村」です。
メンバーは老若男女、職業も様々ですが、空いた時間、休日を利用して自主参加していますので、農業に興味のある方、食の安全、里山の自然に関心のある方は気軽に覗いてみませんか?ー



かかわっている人は、若い人から、小さな子どもの子育て真っ最中、高齢者など本当にさまざま。私はというと、昨年度は、休日などを利用して、苗作りや田植え、草取り、稲刈りなどいろいろ参加させてもらい、日頃、はたけしかしていないので、貴重な体験というか、たくさんの人と作業するのは楽しいものだなあと感じさせてもらいました。無農薬の安全安心な作物づくりだからなおさらです。

「里山ひよじ村」では、専業で農業ができる人も若干増えてきたので、これまでより賛同してくれる人を増やしたり、より消費者とつながっていくことを考えていきたいということで、会議を開いたようです。

生産者と消費者とのつながりという意味では、岩国では、かつて公害や農薬の汚染が話題になった頃(1960年代?)から、先進的に村として有機農業に取り組み始めた柿木村(合併により、現在、吉賀町)と連携をしていた「わかつちの会」(今でも団体としてはあるし、私も時々購入するだけの会員ではあります)などが有名ですが、そういう昔の話が出たり、やはり、消費者とつながりを持つために、スーパーなどにコーナーを設けたり(スーパーも、特徴を出すために、そういうことに関心があるらしい)することうを検討していることや、親子対象の自然観察会などの行事について、平飼いの抗生物質を使わない餌で育てた鶏の卵が需要が追い付いていなくて、ひよじ村でも鶏舎を作ることを検討していることなど、できる人ができる範囲で行う団体なので、明確な結論は出ませんが、いろいろと意見が出ました。

私が、「里山ひよじ村」に感じる一番の魅力は、何といっても、ある程度の受け入れ態勢があって、日程が合えば農作業を気軽に体験できるということ、そこに集まる人が、程度の差こそあれ、安全安心な食べ物に関心があって、作業中や休憩中にいろいろ経験していて話を聞くのが楽しいということだと思います。

最近では、安全安心な食べ物を手に入れるだけであれば、グリーンコープ(私も30年近く会員です)や通販などいろいろあるでしょうが、身近に、協力しながらそういった農産品を生産しているところがあるというのはありがたい。

里山ひよじ村については、フェイスブックとホームページがあり、最近整備を始めたホームページのほうに1年間のおおまかな農作業の流れが書いてありますし、予定もアップされると思います。

私も今期は、少しでも参加できればと思っています。興味のある人は是非。

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