岩国地旅の会最新情報アップデート
岩国地旅の会の会長さんにお話を伺いましたので、少しおすそ分けを。
観光キャンペーンなどはいろいろな団体がからみあってややこしい部分もありますが、「今回のディスカバー!長州博」で岩国地旅の会が登場するのは「古地図とGPSで歩く城下町岩国」。

この企画、実はもう何年か前から行っており、古地図を使うのも最初からなのですけど、事情があって以前は古地図のことをあまり表面に出していなかったようですが、古地図という言葉があったほうが、新旧の組み合わせになってキャッチ―な感じ。
要は、GPSを持って、観光地を歩き回り、最後にそのGPSの軌跡を別の地図にプリントしておみやげにするというもの。行った観光ポイントごとにポイントがあり、合計ポイントを稼ぐゲーム的要素もあります。

岩国地旅の会自体は、これまでもいろんな地域資源発掘をしていて、錦帯橋の模型作りや、明治33年に設置された岩国八十八か所霊場巡りの復興、四季の野鳥観察、薬草ウォッチング、渓流めぐり、武者体験など盛りだくさん。
特に、かつての遺跡(昔あった石風呂なども)を数々発見しています(その活用がなかなか難しいのだと思います)。
現在取り組んでいるのは旧山陽道の旧山陽道の関戸〜小瀬間。7割方は終わっていて、明治維新直前の四境の役の時の遺跡も見つかっているとのこと(まだ整備中なので詳しくは公表できません)。岩国の旧街道の整備としては、2005年に復元され、2008年には「夢街道ルネサンス」にも認定された岩国往来があり、詳しくは「岩国往来まちづくり協議会」のホームページで紹介されています。その岩国街道とちょうどクロスする道。今は車道が整備され、人も通らないので廃れつつあったのですが、整備した人によると、やはり昔の道はしっかり作ってあって、藪などを取り除けば、いい道になるそうです。
中高年のハイキングも流行っているので、こういった取り組みは人気となることと思われます。ただ、実際の整備は大変だと思いますので、無理のないように頑張ってほしいです。
岩国地旅の会にもホームページがあり、(未整理な感じはするものの)詳しい情報が載っていますので興味のある方はご覧ください。

観光キャンペーンなどはいろいろな団体がからみあってややこしい部分もありますが、「今回のディスカバー!長州博」で岩国地旅の会が登場するのは「古地図とGPSで歩く城下町岩国」。
この企画、実はもう何年か前から行っており、古地図を使うのも最初からなのですけど、事情があって以前は古地図のことをあまり表面に出していなかったようですが、古地図という言葉があったほうが、新旧の組み合わせになってキャッチ―な感じ。
要は、GPSを持って、観光地を歩き回り、最後にそのGPSの軌跡を別の地図にプリントしておみやげにするというもの。行った観光ポイントごとにポイントがあり、合計ポイントを稼ぐゲーム的要素もあります。
岩国地旅の会自体は、これまでもいろんな地域資源発掘をしていて、錦帯橋の模型作りや、明治33年に設置された岩国八十八か所霊場巡りの復興、四季の野鳥観察、薬草ウォッチング、渓流めぐり、武者体験など盛りだくさん。
特に、かつての遺跡(昔あった石風呂なども)を数々発見しています(その活用がなかなか難しいのだと思います)。
現在取り組んでいるのは旧山陽道の旧山陽道の関戸〜小瀬間。7割方は終わっていて、明治維新直前の四境の役の時の遺跡も見つかっているとのこと(まだ整備中なので詳しくは公表できません)。岩国の旧街道の整備としては、2005年に復元され、2008年には「夢街道ルネサンス」にも認定された岩国往来があり、詳しくは「岩国往来まちづくり協議会」のホームページで紹介されています。その岩国街道とちょうどクロスする道。今は車道が整備され、人も通らないので廃れつつあったのですが、整備した人によると、やはり昔の道はしっかり作ってあって、藪などを取り除けば、いい道になるそうです。
中高年のハイキングも流行っているので、こういった取り組みは人気となることと思われます。ただ、実際の整備は大変だと思いますので、無理のないように頑張ってほしいです。
岩国地旅の会にもホームページがあり、(未整理な感じはするものの)詳しい情報が載っていますので興味のある方はご覧ください。
