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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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島木さんのミニチュアハウス展へ急げ!!

[2012年03月01日(Thu)]
先日このブログでも紹介した、島木夫婦によるミニチュアハウス展(模景展)を2月25日に見てきました。

やられました。必見です。凄すぎます。

実は、宣伝しておきながら、観たい観たいと思ってたものの私は初めて。

作家の島木さんもいらしたので、最初に、写真を撮らせていただけないでしょうか?とおたずねしたところ、以前は自由に撮ってもらっていたけど、勝手に絵はがきに使われたりということがあったために、今は一律お断りしているとのこと(他人の著作物を勝手に使うのは困ったものです)。

ブログへ紹介記事で掲載したいので、解像度を落として他の人が勝手に利用しにくいようにするのと、そのあたりのことの解説もしますので、と説明したのですがダメで、じゃあ、この場で写真を試しに撮らせていただいてすぐにこの場でデーターを消させていただくので、とお願いしたら、ちょうどお客さんが少なめだったので了承していただきました。どのように写真に撮ることができるか試してみたかったのです。

しかし、すぐに写真を撮ることを断念しました。小さな作品で奥行きがあり、とても手持ちで撮れるようなものではありません。撮るとすれば三脚からレンズからいろいろ準備して照明の状況なども考えてじっくり取り組まなければ無理だということが瞬時に判明。しかも、じっくり撮ったとしても、この世界を写真では10パーセントも再現することはできません。自分の安易な考えを反省。

こういった世界にはドールハウスという分野があって、細かなつくりにこだわっているのですが、普通はどこからでもながめることができるようにオープンな感じのつくりになっています。ところが、島木さんの作品はちょっと違う。家そのものを、覗き込むことによって体験できるような造りになっているので、ぱっとみは地味。しかし、近づいて覗いてみるとその世界に吸い込まれてしまうような不思議な体験。しかも、覗ける範囲が限られているのに、水平から見るのと、少し下から天井方向を見るのとでまた雰囲気が違う。庭などがある作品の奥行感といったら、えも言われないものがあります。

一級建築士でもある島木さんのお話も少しだけうかがうことができて、一つ一つを本物のように作りこむこともですが、その建築の空気感を出したいと思ってつくっているそうで、本当にそのとおりです。

一作品、一作品にじっくりひたりたいので、常設の展示会場(美術館)があるといいなあと思わせるようなものでした。

それにしても、この体験は何と表現したら言いのでしょうか?
岩国にある宇野千代生家のミニチュアハウスもあり、観ていると、本物を見ているよりそのものを感じさせてくれると言うか、自分が小さくなったような気にもなるし、宇野千代さんのことを瞬時にいろいろ想像させてくれる。とにかく、想像力と言うものを刺激されるのです。もし、この作品を宇野千代生家に持っていって、観たらどんなことになるんだろうか、と考えると倒錯の世界に迷い込んでしまいそうです。

きっと、新しい分野なので、ミニチュアハウスではなくて、新しいそれに相応しい言葉を作らないといけないような気がします。

3月4日(日)までやっていますので、まだ間に合います。是非!!



追記
島木さんの作品は、とても写真で表現できないのですが、何もないとさみしいなあと思っていたところ、2日後にも行ってもう一度見たとき、絵ハガキを売っていたので、それを絵ハガキとわかるように複写させてもらうことにしました。
もちろん、これじゃあ本物の家を写真に撮っているだけのようですが、これが手作りのちいさな家なので、本物のすごさが伝わりません。ちなみに、この作品は、今回も展示されていて、島根県の松江にある『ヘルン(小泉八雲)旧居』です。

1202heruntei.JPG

コメント
コメントありがとうございます。
島木さんの作品の素晴らしさを共有できてうれしいです。
Posted by:村夏至  at 2012年03月04日(Sun) 22:58
島木さんの展示行ってきました!
点数は、少なめでしたが、素晴らしい作品でした。
気の遠くなるような細かい作業の
積み重ねが感じとれました。
島木さんと、少しお話をしましたが、海洋堂の話で、盛り上がりました。(笑)
Posted by:メカ萌え  at 2012年03月04日(Sun) 19:16
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