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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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澄川喜一さんの講演会

[2010年05月30日(Sun)]
昨日(5月29日)、市民活動団体交流会のあと、東京スカイツリーのデザイン監修をした彫刻家澄川喜一さんの講演会がシンフォニア岩国であったので参加してきました。


島根県の六日市に生まれ、岩国に出てきてはじめてみた錦帯橋に魅せられ、画家を目指してスケッチをしたり、木造建築の構造を研究するために各地の五重塔を調べたりするなかで、彫刻家を目指すようになった半生から説き起こして、東京スカイツリーが敷地面積が狭いという制約もあって五重塔をヒントにした構造になっていることや、一番下の断面が正三角形になっていて、それがだんだん上にあがるにしたがって円形になっているため、見る方向によって、傾いて見えたりする面白さがあることなどをユーモアも交えてお話してくれました。

もう少しで80歳とは思えない若々しさで、芸術家らしいおちゃめなところのある澄川さん。本当に、ものづくりやデザインが好きで、語りだすといくらでもお話できそうな印象でした。


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