松元ヒロソロライブに行ってきた250615
毎年恒例となっている(18回目になるらしい)、松元ヒロソロライブ。
今回は、現在の政治を笑い飛ばすネタ(特に日本における生活保護の捕捉率の悪さについての鹿児島テレビのドキュメンタリー番組の紹介がよかった)のほか、3冊の本の紹介というちょっと変則的な構成(いつもは、映画の紹介があったり、著名人との交流や人情ネタなどがあります)。
でも、紹介した3冊がバラエティに富んでいてそれぞれ笑いも交えながら興味深かい内容でした。
簡単に紹介すると、脳性麻痺で24時間介護が必要ながら、楽器を演奏したり、サッカー観戦をしたり、普通に生活していくことで社会を少しずつ変えている山下智子さんの聞き書きである『「不」自由でなにがわるい 障がいあってもみんなと一緒』。
ひたすら消費すること、経済発展を目指すことに傾いてしまっている現在の資本主義の次に来る世界について考察しているジェイソン・ヒッケルさんの『資本主義の次に来る世界 「少ないほうが豊か」である!』
解散したお笑いコンビ「和牛」の一人だった川西賢志郎さんの『はじまりとおわりとはじまりと −まだ見ぬままになった弟子へ−』中から、松元さんとの交流から、本人と両親との交流について書かれた部分についての紹介。

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今回は、現在の政治を笑い飛ばすネタ(特に日本における生活保護の捕捉率の悪さについての鹿児島テレビのドキュメンタリー番組の紹介がよかった)のほか、3冊の本の紹介というちょっと変則的な構成(いつもは、映画の紹介があったり、著名人との交流や人情ネタなどがあります)。
でも、紹介した3冊がバラエティに富んでいてそれぞれ笑いも交えながら興味深かい内容でした。
簡単に紹介すると、脳性麻痺で24時間介護が必要ながら、楽器を演奏したり、サッカー観戦をしたり、普通に生活していくことで社会を少しずつ変えている山下智子さんの聞き書きである『「不」自由でなにがわるい 障がいあってもみんなと一緒』。
ひたすら消費すること、経済発展を目指すことに傾いてしまっている現在の資本主義の次に来る世界について考察しているジェイソン・ヒッケルさんの『資本主義の次に来る世界 「少ないほうが豊か」である!』
解散したお笑いコンビ「和牛」の一人だった川西賢志郎さんの『はじまりとおわりとはじまりと −まだ見ぬままになった弟子へ−』中から、松元さんとの交流から、本人と両親との交流について書かれた部分についての紹介。

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タグ:松元ヒロ