1522_芋づるを植えた250607
冬季に子どもたちと焚火遊びを行うときの焼き芋用に、はたけを借りて育てている薩摩芋(サツマイモ)の芋づる植えの季節がやってきました。
裏作に玉葱(タマネギ)を育てていたのですが、もう20年近く連作をしていると、最近玉葱に関しては病気になったりするので、ここ2、3年は、薩摩芋を収穫した後、少し堆肥を入れて畝を作り直し、黒いビニールマルチを敷いて半年以上そのままにしておきました。
今回は参加者が少なかったので、ひたすらみんなで作業をしていて、つるを植えている写真は撮り損ねてしまっています。
太めの笹竹の先端を鋭くした穴あけ用の棒を作っておいたので、それで斜めに穴をあけ、そこに芋づるを差し込んで土を寄せ、水をまいていくという作業。
1時間くらいで終了して、次の日から雨が降る予報だったのでもう心配ないと思っていたら、少し日が差してきて、枯れそうな雰囲気になってきたので、急遽敷き藁をしてやることに(ちょうど、地域の川をボランティアで草刈りをする時期で、刈った草を委託された業者が集めていたところだったので、声をかけて敷き藁として使いやすい葦の多い部分を分けてもらいました)。
去年も同じパターンで大丈夫だったのに、今年はこの時期にしては日差しが若干強いような気がします。
ビニールマルチに葉がくっついてしまうと、みるみる枯れていくのがわかります。
ということで、ちょうど地元で川の草刈りをしたところで貯められていた刈り草があったので使わせてもらうことにして、裁断機で20センチ弱くらいの長さに切っていって、ひたすらつるの根元に敷いていき、葉が直接ビニールにつかないようにしていきました。
これからしばらく雨になる予定なので、無事定着してくれる予定です。
その後、マルチに葉が張り付いてしまった1本のつるを、追跡してみることにしました。
敷き藁をした直後、
雨が続いてくれたので、3日後の6月10日には張り付いていた葉はほとんど復活していませんが、つる自体は他立ち上がって元気になってきている葉もあります。
ちなみに、このところ何年も焼き芋に適していると言われる芋の品種は紅はるかにしています。いつものように園芸店に注文して取りに行ったら、今年は紅はるかが人気で、つるが手に入りにくかったのこと。

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裏作に玉葱(タマネギ)を育てていたのですが、もう20年近く連作をしていると、最近玉葱に関しては病気になったりするので、ここ2、3年は、薩摩芋を収穫した後、少し堆肥を入れて畝を作り直し、黒いビニールマルチを敷いて半年以上そのままにしておきました。
今回は参加者が少なかったので、ひたすらみんなで作業をしていて、つるを植えている写真は撮り損ねてしまっています。
太めの笹竹の先端を鋭くした穴あけ用の棒を作っておいたので、それで斜めに穴をあけ、そこに芋づるを差し込んで土を寄せ、水をまいていくという作業。
1時間くらいで終了して、次の日から雨が降る予報だったのでもう心配ないと思っていたら、少し日が差してきて、枯れそうな雰囲気になってきたので、急遽敷き藁をしてやることに(ちょうど、地域の川をボランティアで草刈りをする時期で、刈った草を委託された業者が集めていたところだったので、声をかけて敷き藁として使いやすい葦の多い部分を分けてもらいました)。
去年も同じパターンで大丈夫だったのに、今年はこの時期にしては日差しが若干強いような気がします。
ビニールマルチに葉がくっついてしまうと、みるみる枯れていくのがわかります。
ということで、ちょうど地元で川の草刈りをしたところで貯められていた刈り草があったので使わせてもらうことにして、裁断機で20センチ弱くらいの長さに切っていって、ひたすらつるの根元に敷いていき、葉が直接ビニールにつかないようにしていきました。
これからしばらく雨になる予定なので、無事定着してくれる予定です。
その後、マルチに葉が張り付いてしまった1本のつるを、追跡してみることにしました。
敷き藁をした直後、
雨が続いてくれたので、3日後の6月10日には張り付いていた葉はほとんど復活していませんが、つる自体は他立ち上がって元気になってきている葉もあります。
ちなみに、このところ何年も焼き芋に適していると言われる芋の品種は紅はるかにしています。いつものように園芸店に注文して取りに行ったら、今年は紅はるかが人気で、つるが手に入りにくかったのこと。

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