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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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甘夏マーマレードと甘夏ブルーベリージャムを今年も作った250423

[2025年04月27日(Sun)]
毎年、柳井市の平郡島で有機無農薬で柑橘類の栽培をしている農家から共同購入している甘夏が手に入ったので、甘夏マーマレードと、昨年知り合いのところでもがせてもらって冷凍保存していたブルーベリーを使った甘夏ブルーベリージャムを作ってみました。

マーマレードは、昨年初めて作ってみてとても気に入ったのと、甘夏とブルーベリーの取り合わせもなかなか好みです。

基本は、甘夏はヘタの部分の周りと、中の果実の子袋の固い部分を料理バサミで取り除いた以外はすべて使います。外皮は刻んで苦みを少し取るために別途数分ゆでこぼし、中の薄皮は刻んで、果実部分はそのまま、そしてタネは一緒に煮ると粘度を増すペクチンが出てくるのでお茶の袋に入れて(マーマレードは皮を全部入れると水分が少なくなるので少しだけ減らします)。

そして、マーマレードは蜂蜜(はちみつ)とグラニュー糖を半々くらい、ジャムのほうは蜂蜜と茶色いキビ砂糖を半々ぐらい使って、果物全体の重さの三分の一の糖分を使うのが私の好みです。

250423甘夏ブルーベリージャム01.JPG

今回、それぞれいつもより多めに作ったら、少なめだと煮はじめに出てくるアクが出てこなかったのはなぜなのかちょっと気になるところです。

250423甘夏ブルーベリージャム02.JPG

瓶に入りきらなかった半端な量はお皿に入れて、まず使います。


250423甘夏ブルーベリージャム03.JPG

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