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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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「中国製ギョーザ毒物混入事件」に見る報道のあり方

[2010年04月14日(Wed)]
まず、前提として書いておくと、中国では、体制批判の報道は許されていないようです。ただ、最近では独自取材はある程度許されているので、それによって、報道機関によっては頑張って現代の中国社会が抱えている格差の問題などを取り上げているとのこと。

今回の中国製ギョーザ毒物混入事件について、中国では、その独自取材さえ許されず、政府系の新華社通信の報道のみで、全体的に小さな扱いだったそうです。

実際問題として、中国では日々沢山の事件が起こっているでしょうから、この事件のニュースバリューはそれほど大きくはないとも言えるかもしれません。ただ、国際問題であるのも確かで、日本での関心は高いので、日本の報道機関は、犯人の親元まで行って取材を行っていました(普通、大人の犯罪でその親まで取材することはあまりないように思われますが)。

ここからが本題です。

日本では、スポンサーに左右される場合もありますが、基本的には報道の自由は保障されています。一方で、中国では、グーグルの中国撤退問題に象徴されるように体制批判ができないなど、発展途上の自国の混乱を防ぐという名目で報道の自由は明らかに制限されています。

報道の自由は保障されるべきだと思います。しかし、自由が保障された日本の報道が適正かと問われれば、最近のあまりに一点集中のなりふりかまわない報道を見ると、どうなんだか、と思わざるを得ません。

しかも、グーグルの問題では、中国の閉鎖性が強調されましたけど、検索エンジンで有名なグーグルは、本来の事業は広告業で、全世界で垣根のないサービスを提供することによって、全世界で広告業を展開しようとしている一営利企業であることは忘れてはならないと思います。

結局、報道の質をどう向上させていくのかという問題になるわけですが、今回のように報道のあり方が問題になった時に、自分とは関係ない国の出来事ととらえるのではなく、いかに自分たちのあり方の参考にできるかということだと思います。

いずれにしても、これまで以前のこのブログで取り上げたような多様な報道メディアが存在して、それらが切磋琢磨して報道の原点に返り、広く市民に開いて意見を取り入れながら、自分たちの役割というものを考えていく姿勢を大切にしていかないと、と思うこの頃です。

ちょっと何をいってるんだか訳がわからなくなってしまいました。
優位に立ったと思ったら、相手の弱点を突くことだけしか考えないような報道ではなく、少しでもよい方向に持っていくためにどうしたらいいいかを考えるヒントとなるような報道というのはないのだろうか、ということを考えてみた、ということでしょうか?


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