今年度最後の有機菜園講座に参加してきた250316
お隣の和木町では数年前から月1回ペースで開催されている有機菜園講座。岩国市でも同じ講師で今年度から開催されるということで、参加することにしました。冬場の2か月は講座自体がお休みになっていて久々で最終となった講座(今回は別講師)に参加させてもらいました。
今回の実習は、ぼかし肥の作り方。材料は米ぬかと菜種油カスと、菌ダネとして出来上がったぼかし肥を少し。
丁寧な説明を聞いた後、みんなで協力して混ぜ合わせ、これから2、3週間かけてお世話をしながら完成させていく予定です。水が多すぎると発酵が止まらずに虫がわいたりするので、加える水を少なめにしてよく混ぜ合わせながら様子をみて少しずつ加えていくのがコツのようです(夏にもやったのですが、暑すぎるのもあって失敗していて、この時期にやるのがやりやすいらしい)。
大根(ダイコン)とサニーレタスなどの収穫も行って少しずつ持ち帰り、実習後は、座学でぼかし肥や野菜作り全般についての質疑応答がありました。
おまけ:3月8日に行った人肌発芽WS&タネの交換会に参加してくれた人も参加していて、さっそく人肌発芽を始めてくれている人がいて、かわいらしいアップリケ付いた自作のタネ袋を見せてくれました。
人肌発芽文化が、こうやって広まってくれるとうれしいです。ワークショップを行ってよかったです。

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今回の実習は、ぼかし肥の作り方。材料は米ぬかと菜種油カスと、菌ダネとして出来上がったぼかし肥を少し。
丁寧な説明を聞いた後、みんなで協力して混ぜ合わせ、これから2、3週間かけてお世話をしながら完成させていく予定です。水が多すぎると発酵が止まらずに虫がわいたりするので、加える水を少なめにしてよく混ぜ合わせながら様子をみて少しずつ加えていくのがコツのようです(夏にもやったのですが、暑すぎるのもあって失敗していて、この時期にやるのがやりやすいらしい)。
大根(ダイコン)とサニーレタスなどの収穫も行って少しずつ持ち帰り、実習後は、座学でぼかし肥や野菜作り全般についての質疑応答がありました。
おまけ:3月8日に行った人肌発芽WS&タネの交換会に参加してくれた人も参加していて、さっそく人肌発芽を始めてくれている人がいて、かわいらしいアップリケ付いた自作のタネ袋を見せてくれました。
人肌発芽文化が、こうやって広まってくれるとうれしいです。ワークショップを行ってよかったです。

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