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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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今年度最後の有機菜園講座に参加してきた250316

[2025年03月18日(Tue)]
お隣の和木町では数年前から月1回ペースで開催されている有機菜園講座。岩国市でも同じ講師で今年度から開催されるということで、参加することにしました。冬場の2か月は講座自体がお休みになっていて久々で最終となった講座(今回は別講師)に参加させてもらいました。

今回の実習は、ぼかし肥の作り方。材料は米ぬかと菜種油カスと、菌ダネとして出来上がったぼかし肥を少し。

250316有機菜園講座01.JPG

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250316有機菜園講座05.JPG

丁寧な説明を聞いた後、みんなで協力して混ぜ合わせ、これから2、3週間かけてお世話をしながら完成させていく予定です。水が多すぎると発酵が止まらずに虫がわいたりするので、加える水を少なめにしてよく混ぜ合わせながら様子をみて少しずつ加えていくのがコツのようです(夏にもやったのですが、暑すぎるのもあって失敗していて、この時期にやるのがやりやすいらしい)。

大根(ダイコン)とサニーレタスなどの収穫も行って少しずつ持ち帰り、実習後は、座学でぼかし肥や野菜作り全般についての質疑応答がありました。

おまけ:3月8日に行った人肌発芽WS&タネの交換会に参加してくれた人も参加していて、さっそく人肌発芽を始めてくれている人がいて、かわいらしいアップリケ付いた自作のタネ袋を見せてくれました。

250316有機菜園講座03.JPG

人肌発芽文化が、こうやって広まってくれるとうれしいです。ワークショップを行ってよかったです。

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