ラマダン(断食)月の会食に招待された250308
ラマダンの会食に、縁あって招待されたので、参加させてもらいました。
イスラム教のラマダンは、約1か月間(暦がずれていくので、年によって時期は変わるらしい)、日の出から日没まで食べ物を口にしないという文化で、私自身よくは知らないのですが、貧しい人や苦しい人の苦労に思いをはせるという意味合いもあるようです。
そして、ラマダンの途中や終わりの日に、集まって食事とお祈りを共にすることで、コミュニティ意識を高めるという面があるのでしょう。
どういう段取りか聞くこともできず、参加してみたのですが、6時ころに行くと、まず、フルーツやひよこ豆のカレー、揚げ物などをみんなで食べ、食べ終わると三々五々立ち上がってどこかに行くのでどうしたのかと思ったら、ロビーの広いところに敷物を敷いてお祈りをしていました(もちろん、お祈りを強いられることもありませんし、料理などの写真を撮ってもいいということでしたので取らせてもらいました)。
そして、お祈りが終わると、今度は、細長いお米に鶏肉と牛肉のカレーがかかったものが出てきました。最初はスプーンを使って食べたのですが、手で食べる習慣のようなので、試しに見よう見まねで手で食べてみました。
どちらもとても美味しかったのですが、予想外の量で、おなかがいっぱいになりすぎました。その後、もう一度お祈りをしたようですけど、2回目の食事が終わったところでお暇させてもらいました。
技能労働者などとしてやってきていろんなところで働いているバングラディシュとインドネシアの人たちと日本語や英語で話したりして(ちなみに、インドネシアは私の唯一の海外旅行先です)珍しい体験をさせてもらいました。

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イスラム教のラマダンは、約1か月間(暦がずれていくので、年によって時期は変わるらしい)、日の出から日没まで食べ物を口にしないという文化で、私自身よくは知らないのですが、貧しい人や苦しい人の苦労に思いをはせるという意味合いもあるようです。
そして、ラマダンの途中や終わりの日に、集まって食事とお祈りを共にすることで、コミュニティ意識を高めるという面があるのでしょう。
どういう段取りか聞くこともできず、参加してみたのですが、6時ころに行くと、まず、フルーツやひよこ豆のカレー、揚げ物などをみんなで食べ、食べ終わると三々五々立ち上がってどこかに行くのでどうしたのかと思ったら、ロビーの広いところに敷物を敷いてお祈りをしていました(もちろん、お祈りを強いられることもありませんし、料理などの写真を撮ってもいいということでしたので取らせてもらいました)。
そして、お祈りが終わると、今度は、細長いお米に鶏肉と牛肉のカレーがかかったものが出てきました。最初はスプーンを使って食べたのですが、手で食べる習慣のようなので、試しに見よう見まねで手で食べてみました。
どちらもとても美味しかったのですが、予想外の量で、おなかがいっぱいになりすぎました。その後、もう一度お祈りをしたようですけど、2回目の食事が終わったところでお暇させてもらいました。
技能労働者などとしてやってきていろんなところで働いているバングラディシュとインドネシアの人たちと日本語や英語で話したりして(ちなみに、インドネシアは私の唯一の海外旅行先です)珍しい体験をさせてもらいました。

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