11『シビル・ウォー アメリカ最後の日』2025サロンシネマにて11
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
(監督・脚本:アレックス・ガーランド、出演:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニー、109分、2024年、アメリカ・イギリス映画)
2025年、映画鑑賞11作品目にして、劇場での鑑賞11作品目。
50州のうち19州が離脱し、テキサスとカリフォルニアの西部勢力と政府軍の間で内戦状態となっているアメリカで、テレビでは演説をしているが、14か月も取材を受けていない大統領の単独インタビューを行うために、ニューヨークからワシントンに向かうジャーナリスト4人組。
多様で分断の進むアメリカが、内戦によってより先鋭化されている状況の中を潜り抜けて行く様子を、音響なども含めて圧倒的な臨場感(IMAXで観るとちょっとしんどいかも)で描いていて、しかも、最近のニュースなどで見聞きする限りで、現実にあり得るようで恐ろしい。

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(監督・脚本:アレックス・ガーランド、出演:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニー、109分、2024年、アメリカ・イギリス映画)
2025年、映画鑑賞11作品目にして、劇場での鑑賞11作品目。
50州のうち19州が離脱し、テキサスとカリフォルニアの西部勢力と政府軍の間で内戦状態となっているアメリカで、テレビでは演説をしているが、14か月も取材を受けていない大統領の単独インタビューを行うために、ニューヨークからワシントンに向かうジャーナリスト4人組。
多様で分断の進むアメリカが、内戦によってより先鋭化されている状況の中を潜り抜けて行く様子を、音響なども含めて圧倒的な臨場感(IMAXで観るとちょっとしんどいかも)で描いていて、しかも、最近のニュースなどで見聞きする限りで、現実にあり得るようで恐ろしい。

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