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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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檸檬(レモン)の皮を思いっきり入れたママレードを作ってみた250204

[2025年02月10日(Mon)]
先日、周防大島にある道の駅(サザンセト東和)で、無農薬の檸檬を手に入れて、一部ママレードに使ったのですが、余ってたので、檸檬の皮を思いっきり使ったママレードを作ってみることに。

中くらいの檸檬2個のレモン汁を絞って、残りの皮の部分を中の薄皮も含めて細かく刻んで、苦みを少し抜くためと、少しでも柔らかく炊けるように数分にこぼしておき、メインの材料としては伊予柑ともらった甘夏のような柑橘系のもの4個分の中身だけを薄皮も含めて手動フードプロセッサーで粉砕し、それに大き目の林檎(リンゴ)半個分をいちょう切りにして、グラニュー糖と蜂蜜をあわせて果実量の半量弱(いつもは3分の1にするのですが、間違って半量弱にしてしまいました)を加え、さらにペクチンを出すため、檸檬や材料に使った柑橘(かんきつ)のタネを茶袋に入れて炊きました。

タネの量が多かったので、早い段階でとろみがついて、炊く時間は40分かからずに完成(出来上がり量約1キロ)。

出来上がりを試食してみたら、やはりレモン全体を2個も使うと苦みが強い。

翌日、いつものように、トーストにクリームチーズとママレードをのせて食べたら、クリームチーズのおかげで苦みが和らいで、おいしくいただけました。

250204檸檬ピールたっぷりジャム.JPG

ママレードだけで食べても、出来立てに比べると苦みが少し減ったような感じがして、個人的には苦みが苦手でない人なら大丈夫そう(というわけで、毎日食べていますが、苦手な人には無理かも)。

でも、こうやってあえて苦みが強いものを多めに使ってみるのも経験としては面白いです。


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タグ:レモン 苦味

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