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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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発酵あんこをつくってみた250201

[2025年02月07日(Fri)]
かねてから購入を悩んでいたヨーグルトメーカー(1リットルの紙パックがそのまま使え、1リットルの円筒のプラ容器が付属しているもの)を買ったので、まず試しに発酵あんこを作ってみました。

材料は、大納言小豆100グラム、乾燥米麹100グラム、水、塩少々。

まずは、小豆を3回ゆでこぼして、小豆の3倍強の水を入れて圧力釜でおもりが動き始めて15分。圧力が下がるまで放置して、ふたを開けて、柔らかく炊けているのを確認してさらに焦げ付かないように混ぜながら少し炊きます。

250201発酵あんこづくり01.JPG

60度以下まで温度が下がったのを確認して、乾燥米麹を混ぜ、別途用意していた湯冷ましの水を加えて水分量を調整して専用容器に入れます。量的には400ミリリットル強になったので、一度に小豆200グラム分は作ることができそうです。

250201発酵あんこづくり02.JPG

60度、8時間にセットして、途中数度混ぜて出来あがり。

250201発酵あんこづくり03.JPG

250201発酵あんこづくり04.JPG

米麹の米の形が残るかなと思ったのですが、途中で混ぜたためか結構滑らかな感じ。

味のほうは、砂糖を使っていないのですごく甘いという感じではないものの、好ましい甘さです。今度この餡で今度軽羹饅頭(かるかんまんじゅう)を作る予定です。

とりあえず、トーストにクリームチーズをのせた上にのせておいしくいただいています。
250203発酵あんこづくり05.JPG

今後、甘酒やヨーグルト、豆乳ヨーグルトを作ってみようと思っています。


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