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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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軽羹(かるかん)饅頭、今季2回目での成功と失敗241221

[2024年12月28日(Sat)]
今年2月に、たまたま軽羹の作り方を知って、自分で作っているつくね芋の利用法としてとても気に入ったのでその時に何度か作り、今年の収穫時期を迎えて、先日一度作ってだいぶ習熟してきました。

241221かるかん.JPG

今回もう一度作ってみて、成功と失敗があったのでご紹介。

まず成功したのは、すりおろしたつくね芋をハンドミキサーで混ぜながら、水とグラニュー糖を加えていくとき、回る部分(ウィスク)を下げすぎてしまうと、粘りが強いつくね芋がハンドミキサーの根元まで上ってしまうことについてです。これは生地との接触の加減を気を付けることによって上がらずにできるようになりました。

そして、失敗は、あんのこと、前回多めに作ってしまったので、冷凍保存しておいて、今回前日に冷蔵庫におろして、さらに外に出して自然解凍しておいたのですが、気温が寒いので冷たかったためか、あんの周りの軽羹生地が固まらずに粘り気のある水ようかんのゆるいような状態になってしまうものがあったことです。念のために蒸す時間を長めにしたので火は通っているはずで、その触感を楽しめば楽しめないことはない気もしますが、やはり、全体的に固まってほしいので、次回保存していたあんを使う場合は、少しレンチンして、せめて常温くらいにしておくとよさそうです。


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