1460_モロヘイヤのタネ取り
ここ何年も、モロヘイヤは自家採種をしています(今年もたくさん楽しませてもらいました)。
何といってもモロヘイヤは多産というか、タネがたくさんできます。
なので、できるだけ大きく実ったものを採種するのですが、まだ大きいのが実っていないので、小さ目なのをどんな感じでタネができるかを見てもらうために取ってみました。
完全に茶色くなって乾いた感じになったら採種どきです。
開いてみるとタネがびっしり。
一つの鞘(さや)に10列で人列に三十数個並んでいるので、1つで三百数十個のタネが入っているわけです。それが、無数にあるのですからその数たるや。
それでも、春になって実生(みしょう:こぼれダネから自然に芽が出てくる状態)になるのは、それほどたくさんはないという実感です(タネの強さ?も野菜によります)。
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何といってもモロヘイヤは多産というか、タネがたくさんできます。
なので、できるだけ大きく実ったものを採種するのですが、まだ大きいのが実っていないので、小さ目なのをどんな感じでタネができるかを見てもらうために取ってみました。
完全に茶色くなって乾いた感じになったら採種どきです。
開いてみるとタネがびっしり。
一つの鞘(さや)に10列で人列に三十数個並んでいるので、1つで三百数十個のタネが入っているわけです。それが、無数にあるのですからその数たるや。
それでも、春になって実生(みしょう:こぼれダネから自然に芽が出てくる状態)になるのは、それほどたくさんはないという実感です(タネの強さ?も野菜によります)。
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