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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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有機菜園講座の講師や招いた講師の菜園見学に行ってきた241130

[2024年12月03日(Tue)]
今年岩国市で始まった有機菜園講座(隣の和木町では同じ講師で5、6年前から開催されている)に参加しています。

その講師と、夏に講演で招いた講師の菜園を岩国市と和木町の参加者合同で見学に行こうということになり、マイクロバスをチャーター総勢20人の参加となりました。

両講師の菜園は、同じ有機栽培で農薬や化学肥料を使わないと言っても、両極端。

おひとりのほうは、はたけにできた野菜の残渣も草も含めてすべてはたけの外に出して、菌の活躍によってもともとある土から養分を引き出す方法、もう一方は、畝間を等間隔にとって、作物と緑肥や草などを生やす畝を交互にして作付けも交互交代に行うようにして、緑肥やほかのところでとれた草や燻炭をすきこんで有機物をふんだんにはたけに入れる方法。

どちらも一長一短あるようで、現地ではたけを見ながら実際にどういう考えでどういうことを行っているのかということを聞くのは勉強になります。

241130はなあふ01.JPG

241130はなあふ02.JPG

241130はなあふ03.JPG

途中で食べたお昼は、お二人も含めた農家のグループで生産している農産物を使った食事や農産品、加工品などがある「しゃくなげの里」(東広島市福富町下竹仁470-1)という小さな道の駅的な場所で、野菜がふんだんでとてもおいしい。

241130しゃくなげ館ランチ2.JPG

バスの中ではマイクが使えなかったので、全体的な交流はできなかったのですが、隣の人とお話しできたり、食事の会場などでの交流はできました。


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