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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1398_里山ひよじ村の野菜ばたけの現況240630

[2024年07月04日(Thu)]
岩国市周東町のひよじ地区で、有志が協力して有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」。前日の29日までに田植えが終了し、苗箱の洗浄かたずけなどの仕事が残っていながらも、雨の予報で作業は中止になりました。

ちょっと話が変わるのですが、何枚かある田んぼのうち1枚分は、少し狭いこともあってか放置され草が生え放題になっていたのですが、メンバーの中ではたけとして活用したいという人がいて、とりあえず部分的に畝をつくって(また、畝を作らずに軽く草取りだけして)里芋のタネ芋を植えた状態になっていました。

植える場所は残っていたので、6月15日に私が育てている苗の余りを持って行って、笹竹を切って目印と支柱にして、ミニトマト、ピーマン、丸オクラ、モロヘイヤ、食用鬼灯(しょくようホオズキ)を1株か2株ずつ植えました。

30日は、午前中だけ「里山ひよじ村」に行ける予定になっていたので、野菜の草取りや追加の支柱立て、支柱への括り付け、つくね芋と紫つくね芋の植え付けを行うことにしました。

写真ではわかりにくいのですが、植えた野菜の根元は軽く草取りをして刈った草を敷いておいたので、まだ草にやられている感じではありませんでした。

240630ひよじ野菜はたけ01.JPG

240630ひよじ野菜はたけ02.JPG

里芋が植えられたところも含めて、軽く草取りをして苗の根元に刈草を敷いておいたので、またしばらくは大丈夫でしょう。新たに植えたところは全く耕していないし、草取りも完全にはしてないので、今のところ育ち具合はあまりよくはない感じですが、どんな感じで育ってくれるか楽しみです。

ついでに、つくね芋と紫つくね芋のタネ芋も余っていたので、試しにどれくらいの大きさまで育つのか植えてみることにしました。これも軽く草取りをして埋めて、周りに刈草を敷きました。

240630ひよじ野菜はたけ03.JPG

240630ひよじ野菜はたけ04.JPG

240630ひよじ野菜はたけ05.JPG

240630ひよじ野菜はたけ06.JPG

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