「スケッチと野草の会」に参加してきた240526
直前に告知した「スケッチと野草の会」。興味を示してくれた人は結構いたのですが、日程があわずに参加者は少なめ。
しかし(だからこそ)、中身の濃いかつのんびりした時間を過ごすことができました。
まず、主宰者の画家 宏二郎さんの自宅から歩いて10分くらい登ったところにあるはたけに向けて、黒磯の起伏豊かな自然を楽しみながら、今回のテーマである野草を観察しつつ、毒草に注意して食べることができる野草を採取しつつ、のんびり2時間半も散策しました。
これは毒のある草(下の写真には黄色い花が咲いています)。
最終目的地のはたけからは、瀬戸内海が見渡せ、美しい景色が広がっているのですが、ずいぶん前から計画されている南道路ができると眼下にバイパスができるようです。
散策から帰ってくると、採集した野草をそれぞれが濃い鉛筆でスケッチして、水彩や水彩色鉛筆を使って彩色していきました。私はスケッチも水彩も本当に久々で、結構集中してしまったため、スタッフであったにもかかわらずしばし放心状態になってしまいました。
その間に、宏二郎さんが野草を混ぜ込んだ玄米と白米半々のおにぎりや、野草茶を作ってくれて、これがどちらもおいしかっこと。
さらに持ち寄られた、ヨモギたっぷりのクッキーと、ミューズリーを練りこんだ全粒粉クッキーやジャム乗せクラッカーを食べながらしばし歓談して、最後に、宏二郎さんの作品や、パートナーで服飾デザイナーの作品をアトリエ幸明館で鑑賞さえてもらい、予定を大幅に超える5時前に終了。
なかなか楽しい企画でした。

にほんブログ村

にほんブログ村
しかし(だからこそ)、中身の濃いかつのんびりした時間を過ごすことができました。
まず、主宰者の画家 宏二郎さんの自宅から歩いて10分くらい登ったところにあるはたけに向けて、黒磯の起伏豊かな自然を楽しみながら、今回のテーマである野草を観察しつつ、毒草に注意して食べることができる野草を採取しつつ、のんびり2時間半も散策しました。
これは毒のある草(下の写真には黄色い花が咲いています)。
最終目的地のはたけからは、瀬戸内海が見渡せ、美しい景色が広がっているのですが、ずいぶん前から計画されている南道路ができると眼下にバイパスができるようです。
散策から帰ってくると、採集した野草をそれぞれが濃い鉛筆でスケッチして、水彩や水彩色鉛筆を使って彩色していきました。私はスケッチも水彩も本当に久々で、結構集中してしまったため、スタッフであったにもかかわらずしばし放心状態になってしまいました。
その間に、宏二郎さんが野草を混ぜ込んだ玄米と白米半々のおにぎりや、野草茶を作ってくれて、これがどちらもおいしかっこと。
さらに持ち寄られた、ヨモギたっぷりのクッキーと、ミューズリーを練りこんだ全粒粉クッキーやジャム乗せクラッカーを食べながらしばし歓談して、最後に、宏二郎さんの作品や、パートナーで服飾デザイナーの作品をアトリエ幸明館で鑑賞さえてもらい、予定を大幅に超える5時前に終了。
なかなか楽しい企画でした。

にほんブログ村

にほんブログ村