1361_ロロン(南瓜(カボチャ)の品種)の人肌発芽から定植まで240420
ロロンの人肌発芽による発芽から定植までを紹介してみます。
10年以上前から、首から吊り下げておなかあたりに来るようにした小袋に、水分を含ませたキッチンペーパーで挟んだタネをシール付きビニール袋に入れたものを入れて人肌で温めて発芽させる人肌発芽を行っています。
1品種10粒くらいのタネを5袋に入れて、発芽が終わったら次のタネをという感じで2か月くらいお風呂に入っているとき以外は、様々なタネを温め続けるのです。
今年はロロンは3月22日から3粒温め始めました(カボチャは広い場所が必要なので、植える場所を考えて発芽させる数を考えます)。
2日後の24日にはすべて発芽。
大きめの育苗ポットにタネ蒔きすると、9日後の31日には地上部に新芽が出始め、
まずは双葉が大きくなっていきます(南瓜はほかの野菜に比べて、双葉が大きくなるのが面白い)。
4月9日には本葉が大きくなりつつあります。
4月14日には、2枚目の本葉が大きくなり始め、
4月19日にはもう4枚目が出始めたので、20日に定植することに。
冬の間に、使い古しの玉葱(タマネギ)用の穴あき黒マルチを2重に敷いて、秋に収穫した薩摩芋(サツマイモ)のつるをかぶせておいた場所に、マルチをやぶいて穴を掘って水をしみ込ませ、
3か所に分けて定植。
最初のうちは、壁があると到達することができない瓜葉虫(ウリハムシ)を避けるために、肥料袋をかぶせます。
定植4日後の4月24日には、もう本葉の6枚目が出始めているのがわかります。
南瓜の成長力は旺盛で、1か月弱でタネから定植までこぎつけます。人肌発芽で発芽に要する日数が若干短縮されるにしてもです。ウリ系は全般的に成長が早いにしても南瓜は特にという感じです。

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10年以上前から、首から吊り下げておなかあたりに来るようにした小袋に、水分を含ませたキッチンペーパーで挟んだタネをシール付きビニール袋に入れたものを入れて人肌で温めて発芽させる人肌発芽を行っています。
1品種10粒くらいのタネを5袋に入れて、発芽が終わったら次のタネをという感じで2か月くらいお風呂に入っているとき以外は、様々なタネを温め続けるのです。
今年はロロンは3月22日から3粒温め始めました(カボチャは広い場所が必要なので、植える場所を考えて発芽させる数を考えます)。
2日後の24日にはすべて発芽。
大きめの育苗ポットにタネ蒔きすると、9日後の31日には地上部に新芽が出始め、
まずは双葉が大きくなっていきます(南瓜はほかの野菜に比べて、双葉が大きくなるのが面白い)。
4月9日には本葉が大きくなりつつあります。
4月14日には、2枚目の本葉が大きくなり始め、
4月19日にはもう4枚目が出始めたので、20日に定植することに。
冬の間に、使い古しの玉葱(タマネギ)用の穴あき黒マルチを2重に敷いて、秋に収穫した薩摩芋(サツマイモ)のつるをかぶせておいた場所に、マルチをやぶいて穴を掘って水をしみ込ませ、
3か所に分けて定植。
最初のうちは、壁があると到達することができない瓜葉虫(ウリハムシ)を避けるために、肥料袋をかぶせます。
定植4日後の4月24日には、もう本葉の6枚目が出始めているのがわかります。
南瓜の成長力は旺盛で、1か月弱でタネから定植までこぎつけます。人肌発芽で発芽に要する日数が若干短縮されるにしてもです。ウリ系は全般的に成長が早いにしても南瓜は特にという感じです。

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