1343_今年も3月11日から人肌発芽をはじめました
10年以上前から毎年3月に行っている人肌発芽(「人肌発芽」については、普通にググると6年前の2018年に私が書いたまとめ記事が出てくると思います)による夏野菜の育苗。
2021年から新しい生命を育みはじめるのにふさわしい日ではないかと思い、3月11日を開始日にしています。
まずは、ミニトマトから。今年は、いつものいろんな品種に加えて、昨年周防大島の宮田農園から分けてもらったシンディ・スイートという品種を甘さにこだわって7代タネ採りを続けたタネで育てたミニトマトから採ったタネを含めて8種を育ててみることにしました。
水に浸したキッチンペーパーの中にタネをくるんで、シール付きビニール袋に入れて、おなかの位置に来るようにした袋に入れてお風呂の時以外は温め続けて発芽させ、発芽したものから育苗ポットに移して育てていくので、2か月くらいはずっと5種類ずつくらいのタネをおなかに抱えた状態になります。
これから、ピーマンや南瓜(カボチャ)、西瓜(スイカ)、胡瓜(キュウリ)などのタネを順次入れ替えていきます。
そして、丸2日後の3月13日の朝に、最初の芽が出てきました。
早速、育苗ポットに移し替えて、半透明の衣装ケースに入れ、これから昼間は日の当たる軒下に、夕方から玄関の中にしまって、1か月半くらいで定植できるくらいの苗に育ちます。
ちなみに、13日の夕方にはさらに12粒が発芽、そして14日の朝には10粒発芽して、温め始めた50粒の半分の25粒が発芽しました。
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2021年から新しい生命を育みはじめるのにふさわしい日ではないかと思い、3月11日を開始日にしています。
まずは、ミニトマトから。今年は、いつものいろんな品種に加えて、昨年周防大島の宮田農園から分けてもらったシンディ・スイートという品種を甘さにこだわって7代タネ採りを続けたタネで育てたミニトマトから採ったタネを含めて8種を育ててみることにしました。
水に浸したキッチンペーパーの中にタネをくるんで、シール付きビニール袋に入れて、おなかの位置に来るようにした袋に入れてお風呂の時以外は温め続けて発芽させ、発芽したものから育苗ポットに移して育てていくので、2か月くらいはずっと5種類ずつくらいのタネをおなかに抱えた状態になります。
これから、ピーマンや南瓜(カボチャ)、西瓜(スイカ)、胡瓜(キュウリ)などのタネを順次入れ替えていきます。
そして、丸2日後の3月13日の朝に、最初の芽が出てきました。
早速、育苗ポットに移し替えて、半透明の衣装ケースに入れ、これから昼間は日の当たる軒下に、夕方から玄関の中にしまって、1か月半くらいで定植できるくらいの苗に育ちます。
ちなみに、13日の夕方にはさらに12粒が発芽、そして14日の朝には10粒発芽して、温め始めた50粒の半分の25粒が発芽しました。
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