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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1236_ロロン(南瓜(カボチャ))を肥料袋の囲いから解放してやりました230605

[2023年06月15日(Thu)]
瓜葉虫(ウリハムシ)の食害を防ぐために定植したときに肥料袋でかこってあるロロンも、だいぶ育って、袋の上から顔をのぞかせてきたので、解放してやることにしました。

230605ロロン解放01.JPG

230605ロロン解放02.JPG

230605ロロン解放03.JPG

朝の解放直後はだらんとしていますが、

230605ロロン解放04.JPG

夕方には、葉が太陽のほうに向かって葉っぱなどの姿勢を修正しています。

しばらくは、はたけとして作っているスペースで拡がってもらうように指導(つるの方向転換してやる)しますが、その間に、いまはまだ花を終えたブロッコリーが植わっている部分などを軽く草取りをして、落ち葉で覆い、藁や葦などをさらにかぶせてつるが伸びる場所をつくってやります。

ちなみに6月6日には早くも雄花が咲き始め、

230606ロロン一番花.JPG

6月8日にはいくつも咲いています。以前にも書きましたが雄花がまず咲くことによって、蜜蜂たちにここに花粉や蜜があることをおしらせしているのだろうと思います。そのうちに咲き始める雌花が咲いた時には受粉が確実に行われるように。

230608ロロン01.JPG

招かれざる瓜葉虫(ウリハムシ)もやってきますが、これだけ大きく成長していると、少々葉っぱを食べられても大きな影響はありません。そういう意味では、招いているともいえるかもしれません。

230608ロロン02.JPG

同時に人肌発芽で育て始めたものの、成長の速さが違うので2週間くらい定植が遅れた小玉西瓜(こだまスイカ)も、もう1、2週間すれば解放してやれると思います。スイカのほうは、カラス除けの網をかけてやるので、はたけスペースから出ないように指導(つるの誘引を)してやることになります。


230605小玉スイカ.JPG

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