1236_ロロン(南瓜(カボチャ))を肥料袋の囲いから解放してやりました230605
瓜葉虫(ウリハムシ)の食害を防ぐために定植したときに肥料袋でかこってあるロロンも、だいぶ育って、袋の上から顔をのぞかせてきたので、解放してやることにしました。
朝の解放直後はだらんとしていますが、
夕方には、葉が太陽のほうに向かって葉っぱなどの姿勢を修正しています。
しばらくは、はたけとして作っているスペースで拡がってもらうように指導(つるの方向転換してやる)しますが、その間に、いまはまだ花を終えたブロッコリーが植わっている部分などを軽く草取りをして、落ち葉で覆い、藁や葦などをさらにかぶせてつるが伸びる場所をつくってやります。
ちなみに6月6日には早くも雄花が咲き始め、
6月8日にはいくつも咲いています。以前にも書きましたが雄花がまず咲くことによって、蜜蜂たちにここに花粉や蜜があることをおしらせしているのだろうと思います。そのうちに咲き始める雌花が咲いた時には受粉が確実に行われるように。
招かれざる瓜葉虫(ウリハムシ)もやってきますが、これだけ大きく成長していると、少々葉っぱを食べられても大きな影響はありません。そういう意味では、招いているともいえるかもしれません。
同時に人肌発芽で育て始めたものの、成長の速さが違うので2週間くらい定植が遅れた小玉西瓜(こだまスイカ)も、もう1、2週間すれば解放してやれると思います。スイカのほうは、カラス除けの網をかけてやるので、はたけスペースから出ないように指導(つるの誘引を)してやることになります。

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朝の解放直後はだらんとしていますが、
夕方には、葉が太陽のほうに向かって葉っぱなどの姿勢を修正しています。
しばらくは、はたけとして作っているスペースで拡がってもらうように指導(つるの方向転換してやる)しますが、その間に、いまはまだ花を終えたブロッコリーが植わっている部分などを軽く草取りをして、落ち葉で覆い、藁や葦などをさらにかぶせてつるが伸びる場所をつくってやります。
ちなみに6月6日には早くも雄花が咲き始め、
6月8日にはいくつも咲いています。以前にも書きましたが雄花がまず咲くことによって、蜜蜂たちにここに花粉や蜜があることをおしらせしているのだろうと思います。そのうちに咲き始める雌花が咲いた時には受粉が確実に行われるように。
招かれざる瓜葉虫(ウリハムシ)もやってきますが、これだけ大きく成長していると、少々葉っぱを食べられても大きな影響はありません。そういう意味では、招いているともいえるかもしれません。
同時に人肌発芽で育て始めたものの、成長の速さが違うので2週間くらい定植が遅れた小玉西瓜(こだまスイカ)も、もう1、2週間すれば解放してやれると思います。スイカのほうは、カラス除けの網をかけてやるので、はたけスペースから出ないように指導(つるの誘引を)してやることになります。

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