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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1220_ロロン(南瓜(カボチャ))の定植230514

[2023年05月19日(Fri)]
ロロンの苗が頃合いに育ってきたので、はたけに定植することにしました。

230514ロロンの定植01.JPG

1週間以上前にはたけを作っておいたので、穴を掘って何度かにわけて水をたっぷりしみこませて植え、ぐるりにバークたい肥を、そして、根元には燻炭を撒き、

230514ロロンの定植02.JPG

堆肥袋で囲ってやり、

230514ロロンの定植03.JPG

近くの道路わきにたまった落ち葉をまんべんなく敷き詰め、

230514ロロンの定植04.JPG

230514ロロンの定植05.JPG

230514ロロンの定植06.JPG

230514ロロンの定植07.JPG

その上に「里山ひよじ村」で保存していた古くなった稲わらを敷いてできあがり。

230515ロロン敷き藁.JPG

落ち葉を敷くのは、日光をより遮ってやり、草たちが少しでも生えにくくするためです。


ちなみに、囲うことについては、去年も書きましたが、瓜葉虫(ウリハムシ)の襲来を避けるためです。

羽があるからどこにでも飛んでいけそうなのに、甲虫の一種である瓜葉虫は微調整をしながら飛ぶということが難しいのか、壁があるとそこを乗り越えてまで大好きなウリ科の葉を食べに来ようとは思わないみたいなのです。

しぶとく賢く生きているというイメージのある虫たちの、意外な脆弱性です。

囲いをしないと、最初大々的に葉が食べられて成長が遅れるものの、新芽は食べられずに残してくれるのでそのうちに復活するのですが、やはり、囲いをしたほうが早く育ちます。囲いを乗り越えるほど大きく育ってきたら開放してやります。


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