1220_ロロン(南瓜(カボチャ))の定植230514
ロロンの苗が頃合いに育ってきたので、はたけに定植することにしました。
1週間以上前にはたけを作っておいたので、穴を掘って何度かにわけて水をたっぷりしみこませて植え、ぐるりにバークたい肥を、そして、根元には燻炭を撒き、
堆肥袋で囲ってやり、
近くの道路わきにたまった落ち葉をまんべんなく敷き詰め、
その上に「里山ひよじ村」で保存していた古くなった稲わらを敷いてできあがり。
落ち葉を敷くのは、日光をより遮ってやり、草たちが少しでも生えにくくするためです。
ちなみに、囲うことについては、去年も書きましたが、瓜葉虫(ウリハムシ)の襲来を避けるためです。
羽があるからどこにでも飛んでいけそうなのに、甲虫の一種である瓜葉虫は微調整をしながら飛ぶということが難しいのか、壁があるとそこを乗り越えてまで大好きなウリ科の葉を食べに来ようとは思わないみたいなのです。
しぶとく賢く生きているというイメージのある虫たちの、意外な脆弱性です。
囲いをしないと、最初大々的に葉が食べられて成長が遅れるものの、新芽は食べられずに残してくれるのでそのうちに復活するのですが、やはり、囲いをしたほうが早く育ちます。囲いを乗り越えるほど大きく育ってきたら開放してやります。

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1週間以上前にはたけを作っておいたので、穴を掘って何度かにわけて水をたっぷりしみこませて植え、ぐるりにバークたい肥を、そして、根元には燻炭を撒き、
堆肥袋で囲ってやり、
近くの道路わきにたまった落ち葉をまんべんなく敷き詰め、
その上に「里山ひよじ村」で保存していた古くなった稲わらを敷いてできあがり。
落ち葉を敷くのは、日光をより遮ってやり、草たちが少しでも生えにくくするためです。
ちなみに、囲うことについては、去年も書きましたが、瓜葉虫(ウリハムシ)の襲来を避けるためです。
羽があるからどこにでも飛んでいけそうなのに、甲虫の一種である瓜葉虫は微調整をしながら飛ぶということが難しいのか、壁があるとそこを乗り越えてまで大好きなウリ科の葉を食べに来ようとは思わないみたいなのです。
しぶとく賢く生きているというイメージのある虫たちの、意外な脆弱性です。
囲いをしないと、最初大々的に葉が食べられて成長が遅れるものの、新芽は食べられずに残してくれるのでそのうちに復活するのですが、やはり、囲いをしたほうが早く育ちます。囲いを乗り越えるほど大きく育ってきたら開放してやります。

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