稲わらで「猫ちぐら」(猫ハウス)を編むワークショップに参加してきた230503
田布施で不定期に開催されている稲わらを使ったワークショップに1月に続いて、参加。
前回、参加者から「猫ちぐら」(猫の寝床で、伝統的にもいろいろ作り方があるのでしょうが、ワークショップの講師が作り方を工夫して一定の方向性が出たようです)の要望が出たので、私も含めて一部は「猫ちぐら」に挑戦。
完成目標品がこちら。
ただし、上の部分だけで1日かかりそうで、とても1日では終わりそうにないので、今回はそこの座布団部分のみ。
稲わらを、底の厚さ分ほど、一つかみ、霧吹きなどで濡らして柔らかくしながら、ねじりながら、麻ひもで固定してぐるぐる回して円状のものを作っていきます。
うちの猫は大きめなので、大きめのものを作ったら、まさに座布団。
ほかの人が、「ほぼろ」(稲で編むかご)を作っている間に、
練習で鍋敷き大のものも作ってみました。
やはり、2回目は多少習熟して形が少しきれいになります。
前回はとても寒かったのですが、今回は芝生の上でタープで日差しを避けながらとても心地いい時間を過ごすことができました。
手仕事に集中する時間というのは、出来不出来よりも何よりも楽しい。
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前回、参加者から「猫ちぐら」(猫の寝床で、伝統的にもいろいろ作り方があるのでしょうが、ワークショップの講師が作り方を工夫して一定の方向性が出たようです)の要望が出たので、私も含めて一部は「猫ちぐら」に挑戦。
完成目標品がこちら。
ただし、上の部分だけで1日かかりそうで、とても1日では終わりそうにないので、今回はそこの座布団部分のみ。
稲わらを、底の厚さ分ほど、一つかみ、霧吹きなどで濡らして柔らかくしながら、ねじりながら、麻ひもで固定してぐるぐる回して円状のものを作っていきます。
うちの猫は大きめなので、大きめのものを作ったら、まさに座布団。
ほかの人が、「ほぼろ」(稲で編むかご)を作っている間に、
練習で鍋敷き大のものも作ってみました。
やはり、2回目は多少習熟して形が少しきれいになります。
前回はとても寒かったのですが、今回は芝生の上でタープで日差しを避けながらとても心地いい時間を過ごすことができました。
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