1210_里山ひよじ村_水路の溝上げなど230430
有志で有機無農薬の稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。
今回は、猪(イノシシ)や雨のせいで泥がたまってしまった水路の泥上げを行いました。
昨年は冬の時期の雨不足もあり、水不足で、空気や水の流れを、主に鋸鎌や移植ごてを使ってよくしていく「大地の再生講座」なども「里山ひよじ村」を会場に開催してもらったりして、少しずつ山や水路の整備を行っています。
今回は、直前に雨が降ったこともあり、山から結構水が流れ込んできています。このまま水が来てくれるといいのですが。
そのほか、去年大きく崩れた法面がさらに崩れないように、水止めの波板を二重になるように内側に設置したりしました。
私は午前中で帰ったのですが、昼からは、法面に木で土留めを打ったり、そこに土をあげたりしたようです。
ちなみに、苗床の苗たちは、芽が大きくなりつつあります。
ちょっと面白い話題としては、水路がしっかりしている田んぼもって軽く棚田状になっている場所の一番下の田んぼは、水がわいてきている場所が数か所あります。地下にどこか水の道ができているのでしょう。現段階では、問題になるのかならないのかよくわかりません。とりあえず、水門を開けなくても水が張られた状態になっています。

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今回は、猪(イノシシ)や雨のせいで泥がたまってしまった水路の泥上げを行いました。
昨年は冬の時期の雨不足もあり、水不足で、空気や水の流れを、主に鋸鎌や移植ごてを使ってよくしていく「大地の再生講座」なども「里山ひよじ村」を会場に開催してもらったりして、少しずつ山や水路の整備を行っています。
今回は、直前に雨が降ったこともあり、山から結構水が流れ込んできています。このまま水が来てくれるといいのですが。
そのほか、去年大きく崩れた法面がさらに崩れないように、水止めの波板を二重になるように内側に設置したりしました。
私は午前中で帰ったのですが、昼からは、法面に木で土留めを打ったり、そこに土をあげたりしたようです。
ちなみに、苗床の苗たちは、芽が大きくなりつつあります。
ちょっと面白い話題としては、水路がしっかりしている田んぼもって軽く棚田状になっている場所の一番下の田んぼは、水がわいてきている場所が数か所あります。地下にどこか水の道ができているのでしょう。現段階では、問題になるのかならないのかよくわかりません。とりあえず、水門を開けなくても水が張られた状態になっています。

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