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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1204_南瓜(カボチャ)など、うり系の驚異の成長の速さ

[2023年04月23日(Sun)]
毎年行っている人肌発芽では、後半戦で南瓜や西瓜(スイカ)や胡瓜(キュウリ)などの発芽を行います。

もともと成長が早いのと、特に胡瓜は気温が暖かくなってからのほうがいいような気がするからです。

それにしても、うり系の成長の速さよ。

南瓜の場合ここ最近は、ロロンといいうラグビーボールのような形の品種が気に入って作っているのですが、4月17日の朝に湿らせたクッキングペーパーにくるんでシール付きのビニール袋に入れて、首から吊り下げ式の専用袋に入れておなかの上で温めると、まる1日後の18日の朝には、一粒は発芽(発根)をはじめ、

230418ロロンの発根.JPG

その夕方には一粒を残してすべて発根。

230418南瓜人肌発芽.JPG

そして、まる2日後にはすべて発根していたので、育苗ポットに植えました。

苗になってからの成長も他のなす科系(ミニトマト、ピーマン、唐辛子など)に比べてとても速いのです。

タネがもともと持っている栄養は、豆類ほど多くなく、菜の花系やナス科系よりは多めという感じなので、それが関係しているのか?

育ち方を見ていると、とにかくうり科系は、出てきた葉っぱをできるだけ早く大きくしてそこで栄養を作ってどんどん大きくなる印象です。

開始5日目の22日の朝には、育苗ポットの南瓜は地上部に出始めています。

230422カボチャ01.JPG

230422カボチャ02.JPG

そして、いつもは同じように発芽する小玉西瓜(こだまスイカ)は、同時に人肌発芽を開始して、今回はちょっとだけ遅れて、3日目にほぼ発芽。

230420小玉スイカ人肌発芽.JPG

やはり22日には、地上部に出始めています。

230422小玉スイカ.JPG

追加:翌日の23日の朝には、南瓜はしっかり双葉になっていました。

230423ロロン・小玉スイカ.JPG

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