1204_南瓜(カボチャ)など、うり系の驚異の成長の速さ
毎年行っている人肌発芽では、後半戦で南瓜や西瓜(スイカ)や胡瓜(キュウリ)などの発芽を行います。
もともと成長が早いのと、特に胡瓜は気温が暖かくなってからのほうがいいような気がするからです。
それにしても、うり系の成長の速さよ。
南瓜の場合ここ最近は、ロロンといいうラグビーボールのような形の品種が気に入って作っているのですが、4月17日の朝に湿らせたクッキングペーパーにくるんでシール付きのビニール袋に入れて、首から吊り下げ式の専用袋に入れておなかの上で温めると、まる1日後の18日の朝には、一粒は発芽(発根)をはじめ、
その夕方には一粒を残してすべて発根。
そして、まる2日後にはすべて発根していたので、育苗ポットに植えました。
苗になってからの成長も他のなす科系(ミニトマト、ピーマン、唐辛子など)に比べてとても速いのです。
タネがもともと持っている栄養は、豆類ほど多くなく、菜の花系やナス科系よりは多めという感じなので、それが関係しているのか?
育ち方を見ていると、とにかくうり科系は、出てきた葉っぱをできるだけ早く大きくしてそこで栄養を作ってどんどん大きくなる印象です。
開始5日目の22日の朝には、育苗ポットの南瓜は地上部に出始めています。
そして、いつもは同じように発芽する小玉西瓜(こだまスイカ)は、同時に人肌発芽を開始して、今回はちょっとだけ遅れて、3日目にほぼ発芽。
やはり22日には、地上部に出始めています。
追加:翌日の23日の朝には、南瓜はしっかり双葉になっていました。
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もともと成長が早いのと、特に胡瓜は気温が暖かくなってからのほうがいいような気がするからです。
それにしても、うり系の成長の速さよ。
南瓜の場合ここ最近は、ロロンといいうラグビーボールのような形の品種が気に入って作っているのですが、4月17日の朝に湿らせたクッキングペーパーにくるんでシール付きのビニール袋に入れて、首から吊り下げ式の専用袋に入れておなかの上で温めると、まる1日後の18日の朝には、一粒は発芽(発根)をはじめ、
その夕方には一粒を残してすべて発根。
そして、まる2日後にはすべて発根していたので、育苗ポットに植えました。
苗になってからの成長も他のなす科系(ミニトマト、ピーマン、唐辛子など)に比べてとても速いのです。
タネがもともと持っている栄養は、豆類ほど多くなく、菜の花系やナス科系よりは多めという感じなので、それが関係しているのか?
育ち方を見ていると、とにかくうり科系は、出てきた葉っぱをできるだけ早く大きくしてそこで栄養を作ってどんどん大きくなる印象です。
開始5日目の22日の朝には、育苗ポットの南瓜は地上部に出始めています。
そして、いつもは同じように発芽する小玉西瓜(こだまスイカ)は、同時に人肌発芽を開始して、今回はちょっとだけ遅れて、3日目にほぼ発芽。
やはり22日には、地上部に出始めています。
追加:翌日の23日の朝には、南瓜はしっかり双葉になっていました。
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