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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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78『地球交響曲(ガイアシンフォニー)−第九番−』2022広島県立美術館講堂にて50

[2022年12月21日(Wed)]
『地球交響曲(ガイアシンフォニー)−第九番−』
(監督:龍村仁、出演:小林研一郎、スティーヴン・ミザン、本庶佑、123分、2021年、日本映画)

2212地球交響曲9.JPG

2022年映画鑑賞78作品目にして、劇場(自主上映含む)での鑑賞50作品目。

1992年の第一番から30年弱かけて完結した地球交響曲。

イギリスの生物学者ジェームズ・ラブロック博士の提唱する「地球はそれ自体がひとつの生命体である」というガイア理論に触発され、その理論を感じされる人を取り上げてオムニバス形式で映像化したドキュメンタリー映画で、個人的には最初の数番まで観ていて、結果として星野道夫さんの追悼作品的になった第三番が特に印象に残っています。

今回は、第九番目ということもあってか、ベートーベンの交響曲「第九」を、指揮者 小林研一郎さんのもと、この映画のために特別編成のオーケストラと合唱団を募集して作り上げる過程を主軸とし、ネアンデルタール人などの研究をしている認知考古学者 スティーヴ・ミザンさん、医学博士・分子生物学者・ノーベル生理学医学賞受賞の本庶佑さんのインタビューや発言などを取り上げ、音楽や音と私たちとのかかわり、コミュニケーションなどについて考えさせられる。

ちなみに、次回は2023年3月25日(土)に『地球交響曲 第五番』を同じ広島県立美術館講堂で上映会が行われるようです。


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