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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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今期最初の焚き火遊び221204

[2022年12月08日(Thu)]
毎年冬季の恒例行事、地元の子どもたちや知り合いに呼びかけての焚き火遊び。

昨年は初日に、遊び場の桜の木の幹に空いている穴に雀蜂(スズメバチ)の巣があり、寒くなって動きが鈍くなっているとは言え、刺激しないように周りに竹の杭を打って子どもたちが近寄らないようにしたりと心配だったので、前日に下見に行ったところ、大丈夫でした。

今回は初日だったので、メインイベントは焼き芋のみ。

221204焚き火遊び02.JPG

設置していた竹のテラスが5年くらい経過して、崩れそうなので、もう人が乗らないようにしようかと思っていたところ、気づかない間に上っている子どもたちがいて、見事に崩れ、幸い子どものケガはなかったものの、すぐに解体して、新しいものに作り替える段取りをしました。

221204焚き火遊び03.JPG

前回同様、生きている竹が一番丈夫なので、それを活かして、その隣に柱になる竹を固定し、竹を渡してそこに竹を乗せていくという方法。

水平な場所ではないので、水平を取るのが難しい。竹の棒を渡して、遠目から感覚で水平を確認してもらうというアナログな方法でやっていたら、参加していたお母さんから「スマホで水平わかりますよ」と言われ、スマホに標準でついている水準器を活用してある程度の水平を取りました(文明の利器って、侮れません)。

次回、1月には真ん中に柱を追加して、さらに竹を渡せば完成です。

221204焚き火遊び04.JPG

いつ作ったがわかるように、2022.12を小刀で刻字してもらいました。
その他、焚き火の周りの椅子も補修したりして、充実した第1回目となりました。

221204焚き火遊び05.JPG

221204焚き火遊び06.JPG

後で見回ってみると、秘密基地的なものがちらほら。子どもたちも楽しんでくれたようです。

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