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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『なぜ私は私であるのか 神経科学が解き明かした意識の謎』

[2022年12月04日(Sun)]
『なぜ私は私であるのか 神経科学が解き明かした意識の謎』
(アニル・セス著、2022年(原著は2021年)、青土社)

2211なぜ私は私であるのか.JPG

意識について探求し続けている神経科学者による「意識」についての最新の研究を紹介する本で、なかなか興味深い。

意識とは何かという問題は古くからありながら、難問で、でも最近また注目を浴びているらしい。

著者は、科学者らしく慎重にわからないことはわからないという立場を取りながら、そして明快な結論はないながらも、さまざまなアプローチで意識に迫っていく。

まず最初に驚くのは、意識レベル(昏睡状態から目覚めの様々な状態、気づきのある状態との差など)がかなりの精度で測定できるようになっているということ。

そして、意識の内容を考えるにあたって、意識的知覚というものが、ただ外の世界をセンサーによって知覚するというより、常に予測をして現実とすり合わせをしているという意味で、「制御された幻覚」であるということや、自己というもの自体が一つの知覚であり、もう一つの「制御された幻覚」であること、生き続けるという生命学的欲動によって形作られているという、いろいろ切り離すことができない状態であるということについて、具体的な実験なども交えて解説してくれて、謎が謎を呼ぶ刺激に満ちた本です。

人工知能や動物などの意識についての言及もあり興味が尽きない。


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