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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1136_上沼田地区の稲刈り221009

[2022年10月13日(Thu)]
3連休の二日目は、岩国市錦町の神楽の里 上沼田地区での棚田の稲刈り。

錦川の支流 宇佐川から4キロくらい登った斜面に広がる集落にある棚田を守ろうと、2年前から参加者を公募して年4回(田植え、草取り、稲刈り、稲こぎ、それ以外の地道なお世話は地元のスタッフがやってくれます)の作業を協力してやろうというもの。

コンバインが入りにくい狭めの田んぼだということもあって、手刈りと、何束かごとに結索してくれる稲刈り機を使って刈り取り、昔ながらのはぜ干しを行います。

221009上沼田稲刈り01.JPG

最後の段階で、天気予報よりも早めに雨が降り始めてしまいましたが、何とか終えることができました。

221009上沼田稲刈り02.JPG

221009上沼田稲刈り04.JPG

今回は修道大学の学生たちも、お試し体験?で参加してくれていました。

田舎の暮らしを体験することはいろんなところで取り組まれていますが、交流が進んだり、若者の参加で活動の幅が広がるとといいですね。

作業後は、写真を撮りそびれてしまいましたが、地元の人が用意してくれた、羽釜で炊いた新米のご飯と、全国の河川から優れた鮎を選ぶ「清流めぐり利き鮎会」で、グランプリを取ったこともある鮎の塩焼きや地元の野菜を使った酢の物や漬物などをみんなで楽しませてもらいました。

錦町の食べ物は、何気にとても美味しい。


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