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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『子どもと学校』

[2022年08月10日(Wed)]
『子どもと学校』
(河合隼雄著、1992年、岩波新書)

2207子どもと学校.JPG

30年前の本ですが、色あせない(奥付を見ると2022年で48刷になっているロングセラー本なのでした)。「子どもと学校」というより、「子どもとかかわる大人の心構え」みたいな感じで、子どもとかかわっていく上で欠かすことのできない基本的な視点を示してくれています。

悩みを抱えた子どもや、不登校になっている子どもの様子をよく見て、適切に対応した先生の具体的な例をあげながら、絶対的な正解があるわけではなくて、いろんなケースや考え方があるということを知ることができて参考になります。

河合さんの知見は素晴らしいのですが、少し残念なのは、そういった具体例が、個人の力や努力に帰されてしまっているように感じられるところです。個人がいろいろ勉強しないといけないのはもちろんなのですが、誰もが子どもたちからのサインや子どもたちのすばらしさに気づきやすい仕組みや工夫のようなものの紹介やそういったものを作るための動きなどの紹介もあるとよかったのになと。

私がそういうことを思うのは、何度のこのブログでも紹介している「仮説実験授業」は、その簡単な運営方法さえ間違わなければ、誰でもが多くの子どもたちが歓迎する授業ができる「授業書」というものがみんなの力で作られており、その授業を行うことで、自らも楽しくなり、子どもたちからのサインや、子どもたちそれぞれの特質を自然に気づかせてくれるからです。


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タグ:河合隼雄

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