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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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44『こちらあみ子』2022八丁座にて21

[2022年07月26日(Tue)]
『こちらあみ子』
(監督・脚本:森井勇佑、出演:大沢一菜、井浦新、尾野真千子、奥村天晴、大関悠士、橘高亨牧、幡田美保、黒木詔子、104分、2022年、日本映画)

2207こちらあみ子.JPG

2022年、映画鑑賞44作品目にして、劇場での鑑賞21作品目。

最近は小説をあまり読まないのですが、コロナ禍でオンラインになってしまっているものの、それ以前にヒマールで月1回ペースで開催されていた読書会の課題図書として原作を読んでいたので、気になって観てみました。

独自のマイペースな世界を生きる、発達障害らしい女の子「あみ子」の、小学高学年から中学校にかけてのお話。

どこか懐かしく感じてしまうのは、特に子どもの時、自分の中にもあった、世界との違和感が、「あみ子」の奇行?の中に読み取れるからなのでしょうか?

青葉市子さんの音楽や、俳優たちもなかなかいい感じなのに、若干違和感を感じてしまうのは、やはり、小説で描かれた不思議な世界に自分が感じたことと、映画で描かれていることが微妙にずれているからでしょう。

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