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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1099_みやた農園のタネの生育状況220716

[2022年07月21日(Thu)]
縁あって、周防大島で耕作放棄地を開墾しては不耕起無農薬無施肥を基本として農業を行っているみやた農園の白皮南瓜(白皮カボチャ)と大豆、玉蜀黍(トウモロコシ)のタネを少しわけてもらって育てています。

実は一番困ったのは、白皮南瓜。何といっても自分の領域をどんどん広げていくから、それを想定しないといけなくて、しかも、すでに大体の場所はほかの野菜で埋まってしまっている。

結局、育てた4つの苗を4か所に分散することにしました。

一つは知り合いにあげました(ので状況はわかりません)。

一つは自分のはたけの隣地との低い壁際の草刈りをして、玉葱(タマネギ)に使っていた穴あき黒マルチをその上に敷き、草を被せて何とかスペースをつくって植えました。今のところここが一番よく育っていて、葉っぱの大きさが半端ない。

220716みやた農園のかぼちゃ01.JPG

220716みやた農園のかぼちゃ02.JPG

一つは、冬の焚き火遊びのために薩摩芋(サツマイモ)を育てている空きスペースに、同じように使い古しのマルチを敷いて、その上に枯れた去年の薩摩芋のつるを乗せて植えました。こちらも順調に育っています。

220717みやた農園南瓜.JPG

最後の一つは、まちなかのはたけの壁伝いにネットを張った下に植えました。こちらはあまり行けてなくて久々に行ってみたら、綿のはたけなどに広がっていたので、何の罪もないのですが、つるをネットに括り付けて、磔の刑にしました。磔にしたばかりなので葉っぱの方向が変になっているのでちょっと情けない感じですが、すぐにお日様のほうを向くでしょう。

220716ライブデポ2はたけ04.JPG

蒔き時期をすこし逸しているのですが、まだこれから花が咲いて秋には収穫できるようになるとは思います。

玉蜀黍と大豆は、混植して順調に育っています。

220717みやた農園の大豆と玉蜀黍.JPG

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