220710参議院選小ネタ04_選択的夫婦別氏制度
仕事を継続していくうえで名字が変わると困る、銀行通帳などいろんなものの名前を変更するのが面倒、どちらにするかは選ぶことができるとはいえ現実的には9割以上が男性の名字に変更する、などなど実務的に困っていることがあったり、名字が一緒だから家族の一体感が保てるという主張は、例えば、子どもが女の子ばかりの家族でみんな結婚した場合、確率的にほとんど違う名字になってしまうので家族の一体感はなくなるのか?という素朴な疑問で簡単に反証できてしまったりと、選択的夫婦別氏制度に反対する理由が見当たらない(そもそもどちらかに揃えることも別々のままにすることもどちらも選べるわけですし)のに、一部の影響力のある人が強く反対しているためだけに導入されないとしか思われないこの制度に関しては、もはや何を言えばいいのかわかりません。
テレビ番組か何かで、当時の担当大臣だった人が、あらゆる法令を調べさせて、前の名字を通称として使えるか、少し修正すれば使えるようになるということがわかったみたいなことを自分の手柄のように言っていましたが、そんなことを調べるために人の時間を使わなくても、選択的夫婦別氏制度にすればいいだけなのに、、、謎です。

にほんブログ村

にほんブログ村
テレビ番組か何かで、当時の担当大臣だった人が、あらゆる法令を調べさせて、前の名字を通称として使えるか、少し修正すれば使えるようになるということがわかったみたいなことを自分の手柄のように言っていましたが、そんなことを調べるために人の時間を使わなくても、選択的夫婦別氏制度にすればいいだけなのに、、、謎です。

にほんブログ村

にほんブログ村