1064_はたけを作ってしばらく置いておくと生えてくる草たちの中に
冬の間に休ませておいたはたけを徐々に植えることができる状態にしていて、かなり完成に近づきつつあるところです。
一部、早めにはたけづくりを終えたところは、すでに草が結構生えつつあります。そういう場所は、草取りをするわけですが、前の年に植えていた野菜がこぼれだけから芽生えていることがあります。
実を食べるものは一代交配(いわゆるF1品種と呼ばれるもので、タネからは同じものができるわけではない)のものが多いので、ほとんど使わない(何が出てくるのか楽しみ、と使ってしまうこともあります)のですが、モロヘイヤやバジル、食用鬼灯(ほおずき)など、葉を使うものや一代交配ではなさそうなものは、苗として植え替えたりして使うことがあります。
観察しながら草取りをしていると、意外とそういった実生苗(みしょうなえ)を見かけます。
上の写真の中に、バジルと食用鬼灯があって草を取るとよくわかります。右がバジル、左が食用鬼灯です。
見つけるとなんだか得をした気分になって楽しい。
ちなみに、後日バジルは端っこの空きスペースに植え直しました。
こちらの手前に植えているのは、近所の人がくれた九条葱(くじょうネギ)の苗。

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一部、早めにはたけづくりを終えたところは、すでに草が結構生えつつあります。そういう場所は、草取りをするわけですが、前の年に植えていた野菜がこぼれだけから芽生えていることがあります。
実を食べるものは一代交配(いわゆるF1品種と呼ばれるもので、タネからは同じものができるわけではない)のものが多いので、ほとんど使わない(何が出てくるのか楽しみ、と使ってしまうこともあります)のですが、モロヘイヤやバジル、食用鬼灯(ほおずき)など、葉を使うものや一代交配ではなさそうなものは、苗として植え替えたりして使うことがあります。
観察しながら草取りをしていると、意外とそういった実生苗(みしょうなえ)を見かけます。
上の写真の中に、バジルと食用鬼灯があって草を取るとよくわかります。右がバジル、左が食用鬼灯です。
見つけるとなんだか得をした気分になって楽しい。
ちなみに、後日バジルは端っこの空きスペースに植え直しました。
こちらの手前に植えているのは、近所の人がくれた九条葱(くじょうネギ)の苗。

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