1053_西瓜(すいか)と南瓜(カボチャ)のはたけづくり
南瓜と西瓜のはたけ。
いつもより早めに、4月12日に人肌発芽で苗をつくりはじめたので、それにあわせて早めにはたけも作り始めました。
南瓜ばたけは、冬の間、茄子(ナス)やピーマンやルッコラなどを植えていましたが、ルッコラ以外は時期が遅かったので収穫には至らず、徐々に謎の菜の花畑になっていました。
しかし、その菜の花が繁茂していたおかげで、あまり草が生えていなくて、
菜の花を取り除くと、結構きれいな状態。
さらに丁寧に草取りを行って、耕起し、たい肥を少し混ぜ込み、
最後に、2か所穴をあけて生ごみたい肥を埋め、まずは枯れ葉で全体を覆い、
その上に葦(アシ)を敷き詰めて出来上がり。2重にすることで、土に光が届きにくくなるので、草が生えるのをより抑えられると思います。畝(うね)の際は枯れ葉がとどまってくれないので、草を刈り取って覆ってから、葦を敷いていきました。
西瓜ばたけを予定していたところはブロッコリーを8株くらい植えていて、そちらも花盛りになっていたところを、同じように取り除いて作っていきました。
ともにつるが地上全体に広がって広い場所を必要とするので、連作を避けて交互に作っています。南瓜も西瓜も名前の通り同じウリ科なので、連作を避けたことにならないのかもしれませんが、必要な栄養は結構違うような気がして、何年もこうしています。今のところ特に影響は感じられませんけど、徐々に出てくるかもしれません。
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いつもより早めに、4月12日に人肌発芽で苗をつくりはじめたので、それにあわせて早めにはたけも作り始めました。
南瓜ばたけは、冬の間、茄子(ナス)やピーマンやルッコラなどを植えていましたが、ルッコラ以外は時期が遅かったので収穫には至らず、徐々に謎の菜の花畑になっていました。
しかし、その菜の花が繁茂していたおかげで、あまり草が生えていなくて、
菜の花を取り除くと、結構きれいな状態。
さらに丁寧に草取りを行って、耕起し、たい肥を少し混ぜ込み、
最後に、2か所穴をあけて生ごみたい肥を埋め、まずは枯れ葉で全体を覆い、
その上に葦(アシ)を敷き詰めて出来上がり。2重にすることで、土に光が届きにくくなるので、草が生えるのをより抑えられると思います。畝(うね)の際は枯れ葉がとどまってくれないので、草を刈り取って覆ってから、葦を敷いていきました。
西瓜ばたけを予定していたところはブロッコリーを8株くらい植えていて、そちらも花盛りになっていたところを、同じように取り除いて作っていきました。
ともにつるが地上全体に広がって広い場所を必要とするので、連作を避けて交互に作っています。南瓜も西瓜も名前の通り同じウリ科なので、連作を避けたことにならないのかもしれませんが、必要な栄養は結構違うような気がして、何年もこうしています。今のところ特に影響は感じられませんけど、徐々に出てくるかもしれません。
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