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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1048_里山ひよじ村で畔(あぜ)づくり220501

[2022年05月03日(Tue)]
有機無農薬で、稲作を主に、共同作業で行っている「里山ひよじ村」での作業メモ。

5月1日に午前中に行ったのは、水路にたまった泥を鍬(くわ)で草の生えている部分はほぐして、鋤簾(じょれん)を使ってひたすら上げての畔(あぜ)づくり。水路の確保と、田んぼの水面確保が目的。

220501ひよじ村畦づくり01.JPG

220501ひよじ村畦づくり02.JPG

水田では水面が下がらないように、周りを少し高くしています。最近では波板上のものを打ち込んだり、コンクリートで固めたりしていますが、メインテナンスの楽さはあるものの、状況に応じた変更ができないのが難点。

とはいっても、水を通さない泥で土手を作っていっているので、大雨で崩れるところがあったり、モグラが穴をあけてしまったりと、面倒な面もあります。

この冬は雨量が少なかったのもあるのか、山から引いている水の量が少ないみたいで心配。

おまけの写真。休憩時間に足元を見ると、かわいらしい白い菫(スミレ)。色のバリエーションが多い菫はどの色もいいけど、白いのもいいですね。

220501白いスミレ01.JPG

メインの田んぼの周りの斜面にはブルーベリーが植えてあって、ちょうど花盛りでした。

220501ブルーベリーの花.JPG

帰りに、苗床の様子をちょっとだけ見てみると、しっかり芽がでてきていました。

220501ひよじ村苗床01.JPG

220501ひよじ村苗床02.JPG

6月初旬の田植えまでに、参加できる人で田んぼの準備をしていきます。


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