16『チック、チック…ブーン!』2022ネットフリックスにて
『チック、チック…ブーン!』
(監督:リン=マニュエル・ミランダ、出演:アンドリュー・ガーフィールド、アレクサンドラ・シップ、ロビン・デ・ヘスス、ジョシュア・ヘンリー、ジュディス・ライト、バネッサ・ハジェンズ、115分、2021年、アメリカ映画)
2022年、映画鑑賞16作品目。
若くして亡くなった実在のミュージカル作家の、自伝的ミュージカルの製作過程をミュージカル映画として作成した作品。
すでに成功した先達たちのデビュー年齢から、30歳までには成功しないとダメだと思い込んでいる主人公は、その目標年齢まであと少し(それで、時限爆弾がはじける直前の擬音がタイトルになっている)。
ようやく、ブロードウェイの関係者などを招いて自作のミュージカルのプレゼンテーションの機会をつかみ、準備を進めるが、もっとも重要な曲がなかなかできない。
もちろんその間にも、飲食店のバイトはあるし、恋人や友人との、時に軽妙で、時にあたたかく、時に深刻なやり取りが様々な楽曲と共に繰り広げられる。
ついつい引き込まれる魅力あふれる映画です。ただ、全体を流れる(アメリカンな?)過剰さに個人的には若干疲れてしまう。
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(監督:リン=マニュエル・ミランダ、出演:アンドリュー・ガーフィールド、アレクサンドラ・シップ、ロビン・デ・ヘスス、ジョシュア・ヘンリー、ジュディス・ライト、バネッサ・ハジェンズ、115分、2021年、アメリカ映画)
2022年、映画鑑賞16作品目。
若くして亡くなった実在のミュージカル作家の、自伝的ミュージカルの製作過程をミュージカル映画として作成した作品。
すでに成功した先達たちのデビュー年齢から、30歳までには成功しないとダメだと思い込んでいる主人公は、その目標年齢まであと少し(それで、時限爆弾がはじける直前の擬音がタイトルになっている)。
ようやく、ブロードウェイの関係者などを招いて自作のミュージカルのプレゼンテーションの機会をつかみ、準備を進めるが、もっとも重要な曲がなかなかできない。
もちろんその間にも、飲食店のバイトはあるし、恋人や友人との、時に軽妙で、時にあたたかく、時に深刻なやり取りが様々な楽曲と共に繰り広げられる。
ついつい引き込まれる魅力あふれる映画です。ただ、全体を流れる(アメリカンな?)過剰さに個人的には若干疲れてしまう。
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