蜜柑(ミカン)&林檎(リンゴ)ジャムの意外な美しさになぜかうれしくなってしまう
今期3回目のジャムづくりについて。
前回と分量はほぼ同じ感じで、蜜柑果汁と林檎(王林という品種)をほぼ同量にして、前回はリンゴはすりおろさずに小さく切った(どうせトロトロになるのですりおろすまでもないかと思ったのです)ところを、今回は単純に全部すりおろしました。それで1時間くらい炊き込んで水分を飛ばしたところで、林檎(紅玉という品種)のいちょう切り的なものと緑のキウイフルーツをざく切りにしたものを加えてさらに30分くらい炊いてみました(きび砂糖と蜂蜜をあわせて蜜柑果汁の8割くらいの重さほど加えました)。
林檎はすりおろしたほうが、とろみがついて炊く時間が短縮でき、思った以上にきれいなオレンジ色に仕上がりました。
これまで私の作るジャムは、濃いめのキビ砂糖を使うこともあって茶色っぽくなるのを、当然としてあまり気にしたことはなかったのですけど、今回色が薄めのキビ砂糖を使ってしかも炊き込み時間が短いためか、明るい色に仕上がりました。そうなってみると、それはそれでなんだか気持ちも上がってうれしくなってしまうものですね。
不思議なものです。
味は酸っぱめではありますが、私にとってのジャムの一つの理想形かなと思います。
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前回と分量はほぼ同じ感じで、蜜柑果汁と林檎(王林という品種)をほぼ同量にして、前回はリンゴはすりおろさずに小さく切った(どうせトロトロになるのですりおろすまでもないかと思ったのです)ところを、今回は単純に全部すりおろしました。それで1時間くらい炊き込んで水分を飛ばしたところで、林檎(紅玉という品種)のいちょう切り的なものと緑のキウイフルーツをざく切りにしたものを加えてさらに30分くらい炊いてみました(きび砂糖と蜂蜜をあわせて蜜柑果汁の8割くらいの重さほど加えました)。
林檎はすりおろしたほうが、とろみがついて炊く時間が短縮でき、思った以上にきれいなオレンジ色に仕上がりました。
これまで私の作るジャムは、濃いめのキビ砂糖を使うこともあって茶色っぽくなるのを、当然としてあまり気にしたことはなかったのですけど、今回色が薄めのキビ砂糖を使ってしかも炊き込み時間が短いためか、明るい色に仕上がりました。そうなってみると、それはそれでなんだか気持ちも上がってうれしくなってしまうものですね。
不思議なものです。
味は酸っぱめではありますが、私にとってのジャムの一つの理想形かなと思います。
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タグ:ミカンジャム