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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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63『アーニャは、きっと来る』2021レンタルにて

[2021年09月28日(Tue)]
『アーニャは、きっと来る』
(監督:ベン・クックソン、出演:ノア・シュナップ、トーマス・クレッチマン、フレデリック・シュミット、トーマス・レマルキス、ジャン・レノ、アンジェリカ・ヒューストン、109分、2019年、イギリス・ベルギー映画)

2012アーニャはきっと来る.JPG

2021年、映画鑑賞63作品目。

第二次世界大戦中の1942年、ドイツがフランスに侵攻していましたが、南部にのがれたユダヤ人たちは、村人たちの協力もあり、山越えをしてスペインに逃れていた例も数多くあったようで、そういった事実を題材とした物語。

スペイン国境に近い牧羊を中心とした山岳地帯の小さな村が舞台で、その美しい大自然の風景に最初から圧倒されます。

その小さな村にもドイツ兵が駐留するようになり、村人は快く思っていないながらも、仕方なく宿を提供したり協力している。村のはずれで子どもをメインにしたユダヤ人がひそかにかくまわれていて、国境越えのタイミングをうかがっており、偶然にそのことを知った羊飼いの少年は、買い出しなど協力するようになる。一方で、少年は、心優しいドイツ兵と心の交流を図るようにもなる。

かくまわれている場所で子どもたちの世話をしているユダヤ人男性は、収容所に送られる途中で別れ別れになった幼い娘(アーニャ)が村にやってくると信じて、彼女を待っている。

娘と再会できて、無事スペインに逃れることができるのか?


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