937_野蒜(ノビル)ミニばたけのその後
春先に、はたけに何気に散在している山菜の野蒜を小さな場所に集めてみました。
ちょうど、花の後でタネがついている状態。
そのうちタネは下に落ち、地上部に出ていた茎も枯れてなくなってしまいました。
現在こんな状態。
多分土の中に、根は残っていて栄養を蓄えて残っていると思います。
そして、地上に落ちたタネと思っていたモノの中には、徐々に大きくなってきているのがあります。
タネではなかったのか?球根のような感じになっています。
というわけで、あらためて調べてみると、野蒜は花の下にタネではなくて零余子(むかご)ができて、それが落ちて繁殖するというパタンの戦略をとっているようです。
台風の後の長雨の時に見ると、雨で根もあらわになっている零余子がありましたので、植え直してやりました。
他の場所を観察してみるとちらほら、大きくなりつつある零余子がみられました。
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ちょうど、花の後でタネがついている状態。
そのうちタネは下に落ち、地上部に出ていた茎も枯れてなくなってしまいました。
現在こんな状態。
多分土の中に、根は残っていて栄養を蓄えて残っていると思います。
そして、地上に落ちたタネと思っていたモノの中には、徐々に大きくなってきているのがあります。
タネではなかったのか?球根のような感じになっています。
というわけで、あらためて調べてみると、野蒜は花の下にタネではなくて零余子(むかご)ができて、それが落ちて繁殖するというパタンの戦略をとっているようです。
台風の後の長雨の時に見ると、雨で根もあらわになっている零余子がありましたので、植え直してやりました。
他の場所を観察してみるとちらほら、大きくなりつつある零余子がみられました。
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