『神様・仏様大集合!−江戸時代の人々と神仏−』210711〜0829
2021年7月11日(日)〜8月29日(日)
9時〜17時(月曜休館、月曜が休館の場合は次の平日が休館)
入館無料
岩国徴古館にて
岩国徴古館の今回の展示のテーマは、神様・仏様。
江戸時代を中心に信じられたさまざまな神様や仏様について、絵図などを使いながら解説してあり、興味深い。
今回展示品のキャプションで一言コメントしているのは、江戸時代に岩国の特産品となっていた紙の原料である楮(こうぞ)の神を偶像化した「楮神図」(紙蔵に大切につたわっていたものらしい)からキャラ化した楮神になっています。
個人的には、明治期に全国を吹き荒れた神仏分離や廃仏毀釈が、岩国にはどの程度影響があって、どういうことが行われたかということが気になっていますが、学芸員に聞いてみたら、あまり資料が残っていないとのこと。今後面白い資料が見つかるといいなあ。
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9時〜17時(月曜休館、月曜が休館の場合は次の平日が休館)
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岩国徴古館にて
岩国徴古館の今回の展示のテーマは、神様・仏様。
江戸時代を中心に信じられたさまざまな神様や仏様について、絵図などを使いながら解説してあり、興味深い。
今回展示品のキャプションで一言コメントしているのは、江戸時代に岩国の特産品となっていた紙の原料である楮(こうぞ)の神を偶像化した「楮神図」(紙蔵に大切につたわっていたものらしい)からキャラ化した楮神になっています。
個人的には、明治期に全国を吹き荒れた神仏分離や廃仏毀釈が、岩国にはどの程度影響があって、どういうことが行われたかということが気になっていますが、学芸員に聞いてみたら、あまり資料が残っていないとのこと。今後面白い資料が見つかるといいなあ。
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