920_雌花と雄花が同時に出てきた珍しい玉蜀黍(トウモロコシ)
玉蜀黍は、まず天頂に雄花が咲き、下の方に雌花の髭状のものが時間差で出てきて、違う遺伝子が混ざるようにしていることを最近書いたばかりですが、珍しい現象を発見。
天頂に、雌花と雄花が同時に出てきました。手前が雄花、後ろが雌花です。こういうことはたまにバグとして起こると思われますけど、私は初めて見ます。
どうなるのか観察していると、こういう感じで変化していきました。継続して観ていきたいと思います。
それはそうと、雄花が虫たちにとってあまりに魅力的なため、いろんな虫がやって来て食害に会うので、雄花は咲く先から切り取って、受粉をしてやることを書きました。
今年は植えたタイミングが悪く、雄花が咲く時期に雨が降って、花粉が飛びにくい状況が続いたので、受粉がうまくできないので、歯抜けの実ばかりになってしまいそうな予感。
仕方ないけど、残念。
と、思っていたら、最初に実ったのは結構充実して実っています。
追記:そのあと、典型的な歯抜けの玉蜀黍がありましたので、写真を撮っておきました。
追記2:結局、雄花と雌花が同時に出てきたものは、ただ枯れていっただけでした。
にほんブログ村
にほんブログ村
天頂に、雌花と雄花が同時に出てきました。手前が雄花、後ろが雌花です。こういうことはたまにバグとして起こると思われますけど、私は初めて見ます。
どうなるのか観察していると、こういう感じで変化していきました。継続して観ていきたいと思います。
それはそうと、雄花が虫たちにとってあまりに魅力的なため、いろんな虫がやって来て食害に会うので、雄花は咲く先から切り取って、受粉をしてやることを書きました。
今年は植えたタイミングが悪く、雄花が咲く時期に雨が降って、花粉が飛びにくい状況が続いたので、受粉がうまくできないので、歯抜けの実ばかりになってしまいそうな予感。
仕方ないけど、残念。
と、思っていたら、最初に実ったのは結構充実して実っています。
追記:そのあと、典型的な歯抜けの玉蜀黍がありましたので、写真を撮っておきました。
追記2:結局、雄花と雌花が同時に出てきたものは、ただ枯れていっただけでした。
にほんブログ村
にほんブログ村
タグ:トウモロコシ