110『コリーニ事件』2020八丁座にて50
『コリーニ事件』
(監督:マルコ・クロイツパイントナー、出演:エリアス・ムバレク、アレクサンドラ・マリア・ララ、ハイナー・ラウダーバッハ、フランコ・ネロ、123分、2019年、ドイツ映画)
2020年、映画鑑賞110作品目にして、劇場での鑑賞50作品目。
ドイツで現役の有名な事件弁護士であり、かつ自身が取り扱った事件をもとに社会派ミステリー小説を書いてきた作家の初の長編小説の映画化。題材があまりに話題を呼んだため、出版から数か月後にドイツ連邦法務省に「過去再検討委員会」が設置されたほど。
ある殺人事件の被告の国選弁護人となった新米弁護士。蓋を開けてみると、殺害されたのは、少年時代に恩人だった。個人の気持ちと弁護は別だと引き受けることになるが、最初被告人は固く口を閉ざして語ろうとしない。
しかし、調べていくうちに、第二次世界大戦中の恩人の伏せられた過去(ナチスドイツの非道)に対峙することになる主人公の苦悩を描く。

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(監督:マルコ・クロイツパイントナー、出演:エリアス・ムバレク、アレクサンドラ・マリア・ララ、ハイナー・ラウダーバッハ、フランコ・ネロ、123分、2019年、ドイツ映画)
2020年、映画鑑賞110作品目にして、劇場での鑑賞50作品目。
ドイツで現役の有名な事件弁護士であり、かつ自身が取り扱った事件をもとに社会派ミステリー小説を書いてきた作家の初の長編小説の映画化。題材があまりに話題を呼んだため、出版から数か月後にドイツ連邦法務省に「過去再検討委員会」が設置されたほど。
ある殺人事件の被告の国選弁護人となった新米弁護士。蓋を開けてみると、殺害されたのは、少年時代に恩人だった。個人の気持ちと弁護は別だと引き受けることになるが、最初被告人は固く口を閉ざして語ろうとしない。
しかし、調べていくうちに、第二次世界大戦中の恩人の伏せられた過去(ナチスドイツの非道)に対峙することになる主人公の苦悩を描く。

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