「宏二郎 絵画展 巡回展−あわいに立ちて−」を鑑賞してきた201121・23
3連休の初日と最後の日に、別グループで宏二郎絵画展を鑑賞してきました。幸い両日とも良い天気。
今回は、幸明館だけの比較的こじんまりとした展示ですが、逆にじっくり鑑賞できるという面も。大竹和紙を、身近な土で染めて、さらに土を絵の具的につかった作品など新しい素材に挑戦した作品もあります。
さらに、地元のimm coffee & roasteryと昭和堂さんに特別に考えてもらったブレンドコーヒー(あめつちブレンド)とお菓子(銘:天壌(てんじょう=あめつちと同様、天と地という意味)を展示空間の中で作品とともに楽しむことができました。
21日は、ちょっと上から下を見下ろす感じで展示の様子を撮影させてもらいました。
普通に水平にみるとこんな感じ。
そして、コーヒーとお菓子を、最初後ろの作品にピントを合わせてぼかしてからの、
前ピン。
本物の柿の葉をお皿に、土にと葉っぱに見立てた外観のお菓子と、心なしか土の雰囲気の香るコーヒー。
23日は、天井と足元から自然光を取り入れている展示空間であることを表現したくて、下から見上げる形で。
そして、21日同様の後ピン、前ピンのお菓子とコーヒー。
お菓子が、寒さが進むこの季節の気候の変化に合わせて、土色がより濃く、霜に見立てたものがちらほらまぶされていました。
さらに、私は気づかなかったのですが、会期中少しずつ描き足している作品があるそうです。
刻一刻と少しずつ変化していくあわいの中にある作品たち。会期は残りわずか(29日まで)です。事前予約制で、混み合うと鑑賞できませんので、必ず事前連絡を。
絵葉書や、今回の展示作を使った栞(しおり)、あめつちブレンドのコーヒーバックなどのちょっとしたお土産も用意されています。
流竹に藍でグラデーション彩色して、蝋燭を描いたもの。

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今回は、幸明館だけの比較的こじんまりとした展示ですが、逆にじっくり鑑賞できるという面も。大竹和紙を、身近な土で染めて、さらに土を絵の具的につかった作品など新しい素材に挑戦した作品もあります。
さらに、地元のimm coffee & roasteryと昭和堂さんに特別に考えてもらったブレンドコーヒー(あめつちブレンド)とお菓子(銘:天壌(てんじょう=あめつちと同様、天と地という意味)を展示空間の中で作品とともに楽しむことができました。
21日は、ちょっと上から下を見下ろす感じで展示の様子を撮影させてもらいました。
普通に水平にみるとこんな感じ。
そして、コーヒーとお菓子を、最初後ろの作品にピントを合わせてぼかしてからの、
前ピン。
本物の柿の葉をお皿に、土にと葉っぱに見立てた外観のお菓子と、心なしか土の雰囲気の香るコーヒー。
23日は、天井と足元から自然光を取り入れている展示空間であることを表現したくて、下から見上げる形で。
そして、21日同様の後ピン、前ピンのお菓子とコーヒー。
お菓子が、寒さが進むこの季節の気候の変化に合わせて、土色がより濃く、霜に見立てたものがちらほらまぶされていました。
さらに、私は気づかなかったのですが、会期中少しずつ描き足している作品があるそうです。
刻一刻と少しずつ変化していくあわいの中にある作品たち。会期は残りわずか(29日まで)です。事前予約制で、混み合うと鑑賞できませんので、必ず事前連絡を。
絵葉書や、今回の展示作を使った栞(しおり)、あめつちブレンドのコーヒーバックなどのちょっとしたお土産も用意されています。
流竹に藍でグラデーション彩色して、蝋燭を描いたもの。

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